2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
セッション 選▽リトルブルー/スガダイロートリオ 新型コロナウィルス感染防止の自粛のため、ライブ収録ができないので、過去の放送の中から好評だった回のアンコール放送となっています。 今回は、昨年2019年4月27日に放送された「リトルブルーとスガダイロ…
先週から村上さんの自宅での録音となっています。先週は少し音に違和感があったのですが、今週は全然感じませんでしたね。改善されてます。さすがです。 今週のホットなニューリリースの紹介、ジェシー・レイエズのニューアルバムとてもいいです。 ジェシー…
祝う音楽 再放送を流している番組が増える中でこの番組は淡々と続いていますね。どのように録音されているのでしょうか?このまま続いて欲しいです。 一曲目のゴンチチさんの曲は「Mr. Happy north hill」。この曲はお知り合いの「北岡さん」が結婚した時に…
追悼:ハル・ウィルナー特集 今回は4月7日に亡くなった音楽プロデューサー、ハル・ウィルナー(Hal Willner)の追悼特集。先々週のBarakan Beatでマリアンヌ・フェイスフルをかけた時に追悼やりたいとおっしゃっていました。たくさんのプロデュースをされた…
追悼:ビル・ウィザース 今回から松尾さんの個人スタジオでの録音となりました。音が明らかに違いますね。 今回と次回は3月30日に81歳で亡くなったビル・ウィザースの追悼特集。 ビル・ウィザースの曲とカバーやサンプリング曲が交互に松尾さんがリミックス…
手作りデイジー= Stay Home 今週も細野さんがお部屋でスタッフもなしの作り込み。こうして番組を再放送でなく継続していただいてるのは感謝です。「身を守るのは「手洗い、うがい、消毒」で免疫上げていきましょう!」と細野さんから暖かい声がけがありまし…
バラカンさんは変わらずスタジオでDJされていますね。リクエスト中心で明るく元気が出る曲が多かったです。 Steve Winwood「While You See A Chance」 ヒット曲でいささか気が引けるというリクエストでしたが、いいですね。私はスティーブ・ウィンウッドをこ…
シリーズJAZZジャイアンツ(13) ギル・エヴァンス 今回はギル・エヴァンス特集。大友さん大好きだそうで、とても楽しそうでした。 ギル・エヴァンスは1912年カナダのトロント出身。幼少期にカリフォルニアに移住。子供の頃ルイ・アームストロングに憧れて作…
今週と来週の放送は村上さんがご自宅でDJを録音してスタッフが編集するようになったそうです。TV番組は収録が出来ないので殆どが過去に収録したものを再編集して放送しているような感じですが、ラジオの音楽番組はDJの方一人で曲紹介をして頂くことで放送は…
家の音楽 今回のテーマは「ステイ・ホーム」に因んででしょうか。特に言及はありませんでしたが。気に入った曲を掲載させて頂きました。 Rubel「Partilhar」 松村さんの選曲。ブラジルのシンガーソングライター:フーベルの2018年発売のアルバムに収録されて…
緊急事態宣言による外出制限でラジオを聴く人が増えているのか、リクエストが増えているそうです。今回はリクエスト曲が中心でした。 The Staple Singers「Respect Yourself」 1972年の曲。歌詞の中に「大気汚染のために何もしない大統領を非難するよりも、…
【ゲスト】JUJU 今週のゲストはJUJUさん。緊急事態宣言が出る前に収録されたんでしょうね。 『YOUR STORY』という4枚組52曲のベスト盤発売を記念してのゲスト出演です。ベストが52曲もあるシンガーってすごいですね。 YOUR STORY (通常盤) (特典なし) アーテ…
手作りデイジー= Stay Home いつもゲストをお迎えしての番組ですが、新型コロナ対策でしばらくは細野さんお一人での放送となるそうです。仕方ないですね。早く収束して欲しいものです。 先週のゲストは林立夫さんだったのですが、その時の細野さんのお話で印…
高田渡「銭がなけりゃ」 外出自粛の影響を受けてるお店がいっぱいあるという状況を受けてのリクエスト曲。人間が生きていくにはお金がないと、最低限の補償は必要です。 この曲は1971年『ファーストアルバム ごあいさつ』に収録されています。フォークソング…
新譜紹介 Sorry『925』 サウス・ロンドン出身の新人バンドとして注目を集めていると先週の海外情報で紹介があったバンドです。その時はさほど思わなかったのですが、アルバム聴いてみるといいですね。デビューアルバムです。 925 [解説・歌詞対訳 / ボーナス…
ヨーロッパのギタリストたち Django Reinhardt「Minor Swing」 ヨーロッパのギター・レジェンドと言えば、ジャンゴ・ラインハルト。 ジャンゴ・ラインハルトは、1910年ベルギーとフランスの国境近くで生まれました。フランス北部やベルギーなどで生活してい…
桜の音楽 お花見も自粛で出来なかったことを気遣ってなのか、「桜」をテーマにした曲がたくさんかかりました。 The Loch Ness Mouse「The Cherry Blossom in Japan」 一曲目から、すごく元気になりました。 ノルウェーの6人組ザ・ロッホ・ネス・マウスの2016…
追悼:ビル・ウィザーズ 3月30日に81歳で亡くなったビル・ウィザーズ(Bill Withers)の追悼特集でした。 1番のヒット曲は「Lean On Me」。世界中で悲しみのある時、希望を持ちたい時に良くかかる曲。2011年の東日本大震災、そして今コロナに苦しむ日々にラ…
ソウル界でもリスペクトされている志村けんさん。お笑いだけでなくソウルのグルーブもさりげなく私どもに擦り込んでくれました。「ウィークエンドサンシャイン」でもかかった「ドリフの早口ことば」のテーマ曲の下敷きになった「Don't Knock My Love」ですが…
BillI Withers「Lean On Me」 追悼そして今この時みんなで歌いたい歌というリクエスト。 番組では『Live at Carnegie Hall』からかかりましたが、番組のtwitterでリスナーの方がご紹介下さった1973年BBCの映像を貼ります。 Bill Withers Live BBC 1973 https…
新譜紹介 Lapsley『Through Water』 ラプスリーの4年ぶりのセカンド・アルバム。 デビュー・アルバムでは第二のアデルと呼ばれたりしてとても注目されたのですが、彼女自身の音楽と世間の期待との齟齬に悩んで、しばらく休養に入りました。ボランティアや出…
ホットピックス Jose James『No Begining No End 2』 2013年にリリースされた『No Beginning No End』の第2弾。 No Beginning No End 2 アーティスト:James, Jose 発売日: 2020/03/06 メディア: CD Nobody Knows My Name カリブをルーツに持つイギリスのシン…
春を彩るアコースティック・ソウル(久保田利伸) Joonie「Acoustic Love」 久保田さんのヘビロ・ナンバー。2011年のデビューアルバム『Acoustic Love』から。 Acoustic Love Joonie R&B/ソウル ¥1528 PJ Morton、feat. Jojo「Say So」 2019年のアルバム『P…
トピックス(渡辺亨) Davi Fonseca『Piramba』 ダヴィ・フォンセカはブラジルのミナス出身のピアニスト兼シンガー・ソングライター。気鋭のすごい才能のアーティストで注目されているそうです。 Piramba Davi Fonseca インストゥルメンタル ¥917 Saci V.A.…
皆様 いつもブログ「ラジオと音楽」を読んで頂きありがとうございます。 このブログの読者が600人となりました。多くの方に応援して頂き、本当にありがたいです。ラジオで聴いた音楽を紹介するだけのブログですが、これからも続けて行きたいと思います。 新…
4月になり番組HPのバラカンさんの写真が新しくなりましたね。 いつもの4月とは全然違いますが、好きな音楽を聴いて元気を出したいと思います。 Wilson Pickett「Don't Knock My Love, Pt. 1」 3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村け…
リクエスト特集 どのリクエストも素晴らしい楽曲なのですが、新しめな邦楽を掲載させて頂きました。お二人とも存じ上げませんでしたが、いい曲、アルバムです。 米倉利紀『pink ELEPHANT』 米倉利紀さんのニューアルバム。松尾さんとは20年来のお知り合いだ…
Kenny Rogers & The First Edition『Just Dropped In (To See What Condition My Condition Was In)』 3月20日に81歳で亡くなったケニー・ロジャースの追悼。1998年の映画『The Big Lebowski』のサウンド・トラックに収録されている曲です。 このサウンド・…
新譜紹介 Lauv『~how i'm feeling~』 ラウヴのデビュー・アルバム。 ~how i'm feeling~ [解説・歌詞対訳付 / ボーナス・トラック収録 / 日本特製特典ステッカー付 / 国内盤] (TRCP260) アーティスト:ラウヴ,LAUV 発売日: 2020/03/06 メディア: CD Sweatpants…
今回は2020年1月19日に収録された演奏で、まだコロナの自粛前ですのでお客さんの拍手や歓声が聞かれます。ほんの数ヶ月前は当たり前だったコンサートを観るということが今はできなくなってしまいました。コロナにかかると命の危険があるので仕方がないことで…