ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2021年7月31日(ディック・ゴーハン、ニック・ジョーンズ、伊藤ゴロー)

 

音楽って素晴らしい2021(3)

 

今回の松村さんの選曲の小テーマは「イギリスのアコースティックギター名人の歌」

 

Dick Gaughan「The Snows They Melt The Soonest」

ディック・ゴーハンはスコットランドグラスゴー生まれ。1981年『Handful of Earth』という名盤より、イギリスのトラディショナル・ナンバー。

 

 

 

Nic Jones「Canadee-I―O」

ニック・ジョーンズはパーカッシブなフィンガーピッキングのギタリスト。1980年にディック・ゴーハンと同じレーベルから発売された『Penguin Eggs』というアルバムの1曲目。この曲もイギリスのトラディショナル。

ニック・ジョーンズはこのアルバムを出した後、交通事故に遭われて再起不能と言われていたそうですが、奇跡の復帰を成し遂げられたそうです。

 

 

 

音楽のバックステージ(渡辺亨)

 

伊藤ゴロー アンサンブル『Amorozsofia -Abstract João-』

伊藤ゴロー アンサンブルの新作。ジョアン・ジルベルトが1977年にリリースした『Amoroso』をモチーフにしたトリビュートアルバム。

 

Wave

Wave

Wave

  • 伊藤ゴロー アンサンブル
  • ジャズ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

ウィークエンドサンシャイン 2021年7月31日(ジャクソン・ブラウン、マジック・サム )


番組冒頭今後の放送予定について告知がありました。

・8月07日  7:20-11:50 サマースペシャ

・8月21日  7:20-11:50 サンシャイン・ミュージック・フェスティバル(1971年のライブ音源となる予定)

・8月28日  7:20-11:50 サンシャイン・ミュージック・フェスティバル

 

 

Jackson Browne『Downhill From Everywhere』

「Barakan Beat」でも紹介されたジャクソン・ブラウンの新譜。アルバムタイトルの「どこまでも下り坂」は「海」を指しているそうです。

 

 

Downhill From Everywhere

この曲は既にシングルで発売されていたそうで、海洋汚染に関するドキュメンタリーのトレイラーに使われたそうです。

(訳詞)

刑務所からもショッピングモールからも工場式農場からも病院からも国境の壁からも下り坂になっているところ

高校や体育館、教会やスタジアム、赤ちゃんの部屋、どこからも下り坂になっているところ

 

 

The Dreamer

アメリカで「ドリーマー」というのは中米あたりから国境を越えて、入国の許可がなしに入ってきた子供たちのことを指すそうです。オバマ大統領の時にその人たちに市民権を与えようという政策を発表したそうですが、トランプ大統領になった時に全てひっくり返されて「ドリーマー」を国外に出す方針に変わってしまったそうです。

その時にジャクソン・ブラウンはトランプの政策に反対する気持ちを表明して、2017年12月にこの曲をシングルとして発売したそうです。

 

 

 

ボブ・ケスターという5月に88歳で亡くなったシカゴで半世紀以上に渡ってジャズとブルースに特化したレコード店を運営した方の追悼で何曲かかかりました。デルマーク・レコードというレコードレーベルも運営されていたそうです。

 

Magic Sam「I Feel So Good (I Wanna Boogie)」

マジック・サムの1967年のファーストアルバム『West Side Soul』もデルマーク・レコードだそうです。ボブ・ケスターはライブの音をできるだけそのまま出そうという考えだったそうです。このマジック・サムのアルバムはブルース好きではすごく話題となったそうですが、デルマークは小さなレーベルなのでバラカンさんの住んでいたロンドンではブルースの専門店が1つだけあって、そこに行かないと手に入らなかったそうです。

マジック・サムは1969年にブルース・フェスティバルでロンドンに来てトリをつとめたそうですが、1969年12月1日32歳で亡くなってしまいました。

 

 

松尾潔のメロウな夜 2021月7月26日(シディベ、ハー、ジャム&ルイス、スノー・アレグラ、シニード・ハーネット)

 

メロウな風まかせ

 

Sidibe「Ready Enough(feat. Devin Morrison, Herb Alpert)」

先週ニューアルバムを紹介されたジャム&ルイスとゆかりの深いジャネット・ジャクソン。そしてジャム&ルイスとジャネット・ジャクソンのゆかりの深いトランペット奏者のハーブ・アルパートと共演しています。「Making Love in the Rain」へのオマージュ。

Ready Enough

Ready Enough

  • Sidibe Music
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H.E.R.「Damage」

今回もハーのニューアルバムからかかりました。この曲で引用されているのも「Making Love in the Rain」だそうです。

Back of My Mind [Explicit]

Back of My Mind [Explicit]

  • MBK Entertainment/RCA Records
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Jam & Lewis「Do What I Do(feat. Charlie Wilson)」

今回もジャム&ルイスのニューアルバムからチャーリ・ウィルソンとのデュエット曲。

JAM & LEWIS, VOLUME ONE

JAM & LEWIS, VOLUME ONE

  • アーティスト:JAM & LEWIS
  • ADA/BMG RIGHTS MANAGEMENT
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Snoh Aalegra「NEON PEACH(feat. Tyler, The Creator)」

スノー・アレグラはスエーデン出身の女性アーティスト。タイラー・ザ・クリエイターとのコラボ曲。

TEMPORARY HIGHS IN THE VIOLET SKIES [Explicit]

TEMPORARY HIGHS IN THE VIOLET SKIES [Explicit]

  • Artium Recordings, LLC, under exclusive license to Roc Nation Records, LLC
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Sinead Harnett「Like This」

シニード・ハーネットのニューアルバム『Ready is Always Too Late』より。

 

 このアルバムは5月3日の放送でも紹介されました。