ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ジャズ・トゥナイト 2024年4月20日(チャールズ・ロイド、アリス・コルトレーン)

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【目次】

 

ホットピックス

 

Charles Lloyd『The Sky Will Still Be There Tomorrow』

今なお最前線で活躍し続ける86歳のサックス奏者:チャールズ・ロイドの6年ぶりとなるスタジオアルバム。ライブ盤が頻繁に出ているので6年ぶりという気はしません。

The Sky Will Still Be There Tomorrow

The Sky Will Still Be There Tomorrow

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Booker’s Garden

Bookerとはトランペット奏者のブッカー・リトルのことだそうです。チャールズ・ロイドのアルトフルート、ジェイソン・モランのピアノ、ブライアン・ブレイドのドラムスとパーカッション、ラリー・グレナディアのダブル・ベース。


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Alice Coltrane『The Carnegie Hall Concert』

ジョン・コルトレーンのパートナーとしても知られるアリス・コルトレーンの未発表音源。1971年2月21日にニューヨーク、カーネギー・ホールで開催されたヨガの第一人者のスワミ・サッチダーナンダの主宰するインテグラル・ヨガ・インスティテュートを支援するために行われたスペシャル・ガラ・コンサートの模様が収められています。この公演はアメリカで最初にビートルズのコンサートを手掛けたシド・バーンスタインがプロデュースを務め、ローラ・ニーロ、ザ・ラスカルズも出演しました。アリス・コルトレーンにとっては初リーダーのステージでした。

 

 

Shiva-Loka

アリス・コルトレーンのハープ、ファラオ・サンダースのソプラノサックス(左)とフルート、アーチー・シェップのソプラノサックス(右)とタンバリン、ジミー・ギャリソンのベース(右)、セシル・マクビーのベース(左)、クリフォード・ジャーヴィスのドラムス(右)、エド・ブラックウェルのドラムス(左)、クマール・クレイマーのハルモニウム、トゥルシー・レイノルズのタンブーラ。


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このアルバムは4月13日の「ウィークエンドサンシャイン」でも紹介されました。やはり大友さんも14分の長い曲かけてくれましたね。

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