シリーズJAZZジャイアンツ（36） ミルト・ジャクソン
来年1月1日で生誕100年を迎えるヴァイブラフォン奏者のミルト・ジャクソンの特集でした。
Milt Jackson「Opus Pocus」
1955年10月ミルト・ジャクソンのヴァイブラフォンにフランク・ウェスのテナーサックス、ハンク・ジョーンズのピアノ、エディー・ジョーンズのベース、ケニー・クラークのドラムス。アルバム『Opus De Jazz』より。
Milt Jackson「Heartstrings」
当時23歳の若きクインシー・ジョーンズと組んで1957年1月に録音したアルバム『Plenty Plenty Soul』より。ミルト・ジャクソンのヴァイブラフォン、フランク・フォスターのテナーサックス、キャノンボール・アダレイのアルトサックス、サヒブ・シハブのバリトンサックス、ジョー・ニューマンのトランペット、ジミー・クリーブランドのトロンボーン、ホレス・シルヴァーのピアノ、パーシー・ヒースのベース、アート・ブレイキーのドラムス、アレンジがクインシー・ジョーンズ。
Milt Jackson & John Coltrane「Bags ＆ Trane」
1959年録音のジョン・コルトレーンとの共演作『Bags & Trane』より、ミルト・ジャクソンのオリジナルでタイトル曲。ミルト・ジャクソンのヴァイブラフォン、ジョン・コルトレーンのテナーサックス、ハンク・ジョーンズのピアノ、ポール・チェンバースのベース、コニー・ケイのドラムス。
