ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アザ・ルーツ「三月の水 - Qsya na Tyugal Byaling -」(ウィークエンドサンシャイン 2025/09/27)

Aza Roots「三月の水 - Qsya na Tyugal Byaling -」 アザ・ルーツは、台湾、日本、ブラジルの3つのルーツが響き合う越境的な音楽ユニットで、メンバーはエリ・リャオ(ボーカル)、マルセロ木村(ギター/ボーカル)、ファルコン(ギター/コーラス)。 9/27の14:0…

クラズノー・ムア・プロジェクト「You Know I'm No Good」(ウィークエンドサンシャイン 2025/09/27)

Krasno/Moore Project「You Know I'm No Good」 9/27のウィークエンドサンシャインは久しぶりの通常回。 クラズノー・ムア・プロジェクトは、ギタリストのエリック・クラズノーとニューオーリンズのドラマー:スタントン・ムーアのプロジェクトでエリック・…

テイク6「What’s Going On(feat. Brian McKnight)」(挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2025/09/21)

Take 6「What’s Going On(feat. Brian McKnight)」 9/21挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュは「#77 インタビュー:TAKE 6」。アカペラ・コーラス・グループ、テイク6のクロード・マックナイトがゲストでした。挾間さんはノルウェーのオスロでの収録。挾間さん…

週間プレイリスト(radiomusic 20250922)

週間プレイリスト 9月22日から27日のブログに掲載した曲のプレイリストです。

ダニー・ハサウェイ「Someday We'll All Be Free」(Barakan Beat 2025/09/21)

Donny Hathaway「Someday We'll All Be Free」 ダニー・ハサウェイの1973年のアルバム『Extension of a Man』収録曲。ハサウェイが統合失調症に苦しんでいた時期の精神的な闘いを反映しており、歌詞は作詞家のエドワード・ハワードが彼を励ますために書いた…

クリスチャン・マクブライド「Murder by Numbers(feat. Sting and Andy Summers)」(ジャズ・トゥナイト 2025/09/20)

Christian McBride Big Band「Murder by Numbers(feat. Sting and Andy Summers)」 9/20のジャズ・トゥナイトの「ホットピックス」のコーナで紹介されたクリスチャン・マクブライドのニューアルバム『Without Further Ado, Vol.1』が紹介されました。 現代…

ルーサー・ヴァンドロス「Never Too Much」(ザ・ソウルミュージックII 2025/09/20)

Luther Vandross「Never Too Much」 9/20のザ・ソウルミュージックIIは、3月からスタートした新企画シリーズ「楽器の達人から見たソウル」。5回目の9月はサックス奏者の本間将人さんを招いたサックス編。本間さんは、ゴスペラーズツアーバンドのバンマスを務…

フリーランス「Affirmation Shuffle (feat. STOUT) 」(ザ・ソウルミュージックII 2025/09/20)

Freelance「Affirmation Shuffle (feat. STOUT) 」 9/20ザ・ソウルミュージックIIの「ホットなニューリリース」のコーナーで紹介されたフリーランスというバンドの新曲。村上さんも仰っていましたが、このバンド名は検索しずらいですね・・ www.youtube.com …

ブレッド「Aubrey」(世界の快適音楽セレクション 2025/09/20)

Bread「Aubrey」 9/20の世界の快適音楽セレクションは通常放送に戻って、テーマは「主食の音楽」。 この曲は、名ソングライターのデヴィッド・ゲイツが率いていたロサンゼルスのソフト・ロック系バンド「ブレッド」が1972年に発表したオリジナル曲。全米チャ…

ネナ・チェリー「Buffalo Stance」(世界の快適音楽セレクション 2025/09/20)

Neneh Cherry「Buffalo Stance」 9/20の世界の快適音楽セレクションは通常放送に戻って、テーマは「主食の音楽」。 この曲は、スウェーデン出身のネナ・チェリーが1988年11月に発表したオリジナル曲。英を中心に世界的に大ヒットしました。翌89年1月に発表さ…

オーティス・レディング「Try a Little Tenderness」(ウィークエンドサンシャイン 2025/09/20)

Otis Redding「Try a Little Tenderness」 9/20のウィークエンドサンシャインは前回に続き「Sunshine Music Festival」のPart2でした。ソウルのライブからもう1曲、やっぱりオーティスはいいですねぇー。アルバム『Live In London And Paris』より。これはパ…

マイケル・マクドナルド「Knock on Wood」(ウィークエンドサンシャイン 2025/09/20)

Michael McDonald (With Phoebe Snow)「Knock on Wood」 9/20のウィークエンドサンシャインは前回に続き「Sunshine Music Festival」のPart2でした。ソウルのライブが好きなのでこの曲を掲載させて頂きました。 アルバム『The New York Rock and Soul Revue:…

インコグニート「Still A Friend Of Mine」(挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2025/09/14)

Incognito「Still A Friend Of Mine」 9/14の挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュは「#76 イギリスを感じたいJAZZ」と題して、イギリスのジャズシーンの特集でした。 インコグニートの1993年のアルバム『Positivity』より。インコグニートは1979年にイギリス・ロ…

週間プレイリスト(radiomusic 20250915)

週間プレイリスト 9月15日から20日のブログに掲載した曲のプレイリストです。

テデスキ・トラックス・バンド「Darling Be Home Soon」(Barakan Beat 2025/09/14)

Tedeschi Trucks Band「Darling Be Home Soon」 テデスキ・トラックス・バンドのニューアルバム『Tedeschi Trucks Band and Leon Russell Present: Mad Dogs & Englishmen Revisited Live at LOCKN'』より。2015年にテデスキ・トラックス・バンドがレオン・…

ブラッド・メルドー「Better Be Quiet Now」(ジャズ・トゥナイト 2025/09/13)

Brad Mehldau「Better Be Quiet Now」 9/13「ジャズ・トゥナイト」の「ホットピックス」のコーナーで紹介された、アメリカはフロリダ州出身のピアニスト、ブラッド・メルドーのニューアルバム『Ride into the Sun』より。メルドーが敬愛する故エリオット・ス…

スリー・ディグリーズ「Midnight Train」(ザ・ソウルミュージックII 2025/09/13)

The Three Degrees「Midnight Train」 9/13のザ・ソウルミュージックII、「Soul Lovers Collection」千住明さんの選曲でスリー・ディグリーズのもう1曲。1975年に日本用に作った、日本人の作曲家、作詞家、ミュージシャンによる曲。作詞:松本隆、作曲:細野…

スリー・ディグリーズ「When Will I See You Again(天使のささやき)」(ザ・ソウルミュージックII 2025/09/13)

The Three Degrees「When Will I See You Again(天使のささやき)」 9/13のザ・ソウルミュージックIIは、『Soul Lovers Collection』。作曲家の千住明さんのMCで、千住さんのお気に入りのソウルが紹介されました。千住明さんは作曲家で今年でデビューして40…

ミシェル・ンデゲオチェロ「Faithful」(世界の快適音楽セレクション 2025/09/13)

Meshell Ndegeocello「Faithful」 この曲も9/13の「世界の快適音楽セレクション」、1999年11月20日「勤労意欲減退音楽」のアンコール放送の「トピックス」のコーナーで紹介されました。選曲は渡辺享さんで、クレイグ・ストリートの当時の最新のプロデュース…

ジミー・スコット「Heaven」(世界の快適音楽セレクション 2025/09/13)

Jimmy Scott「Heaven」 9/13の「世界の快適音楽セレクション」も前回に続きアンコール放送。1999年11月20日「勤労意欲減退音楽」。番組始まってから33回目の放送だそうです。ゴンチチの番組は時を超えて楽しめますね。演奏、音楽知識、トーク、ユーモア。ど…

ブルース・スプリングスティーン「Rosalita」(ウィークエンドサンシャイン 2025/09/13)

Bruce Springsteen & The E Street Band「Rosalita」 9/13のウィークエンドサンシャイン「Sunshine Music Festival Part1」からもう1曲。 ブルース・スプリングスティーンの1979年のライブアルバム『The Legendary 1979 No Nukes Concerts』より。来月には『…

J.ガイルズ・バンド「(Ain’t Nothin’ But A) Houseparty」(ウィークエンドサンシャイン 2025/09/13)

The J. Geils Band「(Ain’t Nothin’ But A) Houseparty」 9/13のウィークエンドサンシャインは毎年恒例の仮想フェスティバル「Sunshine Music Festival」のPart1でした。 J.ガイルズ・バンドの1975年11月15日と19日ボストンとデトロイトでのライブを収録した…

ジェレミー・ダッチャー「Ancestors Too Young」(音楽遊覧飛行 2025/09/11)

Jeremy Dutcher「Ancestors Too Young」 ジェレミー・ダッチャーは、カナダのカナダの先住民ファースト・ネーションズのウォラストク族にルーツを持つシンガー。彼は西洋のオペラと失われかけた先祖代々の歌を融合させる独自のスタイルで知られています。彼…

ベネディクト・マウルセス「Sommarbeite」(音楽遊覧飛行 2025/09/08)

Benedicte Maurseth「Sommarbeite」 9/8-11の「音楽遊覧飛行」はサラーム海上さんの「エキゾチッククルーズ」。今回の特集は「先住民の音楽」。その土地に古くから暮らし、独自の言語や文化を受け継いできた人々。彼らの音楽は生活や信仰、自然との結びつき…

週間プレイリスト(radiomusic 20250908)

週間プレイリスト 9月8日から13日のブログに掲載した曲のプレイリストです。

ラロ・シフリン「As Time Goes By」(挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2025/09/07)

Lalo Schifrin「As Time Goes By」 今回の「挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ」は「#75 トリビュート:ラロ・シフリン」。「ミッション:インポッシブル」「燃えよドラゴン」など世界中で愛される映画のテーマ曲で知られる作曲家。2025年6月に93歳で亡くなりま…

ボズ・スキャッグス「I'll Be Long Gone」(Barakan Beat 2025/09/07)

Boz Scaggs「I'll Be Long Gone」 ボズ・スキャッグスの10月に発売されるニューアルバム『Detour』からの選考配信曲。1969年アトランティック・レコードからのデビュー・アルバム『Boz Scaggs & Duane Allman』に収録されている曲の再録。 www.youtube.com …

ソニー&シェール「The Beat Goes On」(Barakan Beat 2025/09/07)

Sonny & Cher「The Beat Goes On」 「Barakan Beat」でジングルで使われている曲。初めてフルで聴きました。 www.youtube.com In Case You're in Love アーティスト:Sonny & Cher Sundazed Music Inc. Amazon www.interfm.co.jp

佐瀬悠輔「Off-the-cuff」(ジャズ・トゥナイト 2025/09/06)

佐瀬悠輔「Off-the-cuff」 9/6「ジャズ・トゥナイト」の「ホットピックス」のコーナーで紹介されたトランペット奏者、佐瀬悠輔の2枚目のアルバム『BELLOWS』より。 佐瀬悠輔は北海道出身、2021年にリーダー・アルバムをリリース。ジェントル久保田が率いるジ…

マーク・モリソン「Return of the Mack」(ザ・ソウルミュージックII 2025/09/06)

Mark Morrison「Return of the Mack」 マーク・モリソンの1996年のアルバム『Return of the Mack』より。全米2位、R&Bチャート4位。久保田さんのアメリカ・デビューは1995年で、野茂英雄さんが先駆者としてメジャーリーグ・デビューした年と同じで、野茂さん…