ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ザ・ソウルミュージックII 2024年4月20日(ジェイレン・ンゴンダ、ジーン・チャンドラー、インプレッションズ、ミラクルズ、テンプテーションズ、トミー・テイト、スライ&ザ・ファミリー・ストーン)

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ホットなニューリリース

 

Jalen Ngonda「Here To Stay」

ジェイレン・ンゴンダの新曲。アメリカ出身で活動拠点はUK。


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Here To Stay

Here To Stay

  • Daptone Records
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60年代のブラックミュージック特集 パート2

今回もゲストに音楽評論家の鈴木啓志(ひろし)さん。シカゴ、デトロイトの曲が紹介されました。

 

 

Gene Chandler「Nothing Can Stop Me」


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Nothing Can Stop Me

Nothing Can Stop Me

  • X5 Music Group
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The Impressions「Talking About My Baby」


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Smokey Robinson & the Miracles「Ooo Baby Baby」


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The Temptations「Since I Lost My Baby」


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Tommy Tate「Stand by Me」 


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Sly & The Family StoneEveryday People

今回のビッグアーティストは、スライ&ザ・ファミリー・ストーン。


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Stand!

Stand!

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世界の快適音楽セレクション 2024年4月20日(RHファクター、デビッド・ボウイ、トニー・ベネット&ビル・エヴァンス、ジョーイ・アレキサンダー、フィル・ウッズ)

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youngの音楽

 

The RH Factor「Distractions (Intro)」

三上さんの選曲。RHファクターのアルバム『Distractions』より。リーダーであったロイ・ハーグローヴのあまりに早い死に「too young too die(死ぬには若すぎる)」と惜しみたい選曲。


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DISTRACTIONS

DISTRACTIONS

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David Bowie「Young Americans」

デビッド・ボウイが1975年にリリースしたアルバム『Young Americans』より。このアルバムでデビッド・ボウイアメリカのフィラデルフィア・ソウルn大接近し、自らを「プラスチック・ソウル」と称するほど新たな方向性を示しました。彼が初めてアメリカのフィラデルフィアやニューヨークのスタジオで録音したアルバムで、中でもジョン・レノンと共作した「Fame」はボウイにとって初の全米チャート1位になりました。


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Tony Bennett & Bill Evans「Young And Foolish」

トニー・ベネットビル・エヴァンスが歌とピアノだけで綴った1975年のアルバム『The Tony Bennett Bill Evans Album』より。「若さと愚かさどうしていけないの?僕は思う、僕ら皆んながまた若くて愚かになれたら、どんなに良いだろうって」と歌われるこの曲は1955年のミュージカル「Plain and Fancy」で使われヒットしておりました。


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Joey Alexander「My Favorite Things」

ジョーイ・アレキサンダーは2003年インドネシアのバリ島出身の若いジャズ・ピアニストで作曲もこなします。彼はマイルス・デイヴィスジョン・コルトレーンビル・エヴァンスらジャズ・ジャイアンツの影響を受け、6歳からピアノを始め、2011年にインドネシアで行った演奏がハービー・ハンコックに絶賛され、ヨーロッパのフェスティバルに出演して大きな話題を呼びました。12歳でニューヨーク録音のデビューアルバム『My Favorite Things』をリリースして、グラミー賞の2部門に最年少でノミネートされました。このアルバムには、ベースとドラムと共に演奏したスタンダード・ナンバーが収められております。


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My Favorite Things

 

 

Phil Woods「And When You Are Young」

三上さんの選曲。ジャズ・サックス奏者:フィル・ウッズのアルバム『Alive And Well In Paris』より。この曲な亡きロバート・ケネディに捧げられたものだそうです。


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ウィークエンドサンシャイン 2024年4月20日(マーク・ノップラー、ゲイリー・クラーク・ジュニア)

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Mark Knopfler『One Deep River

マーク・ノップラーの6年ぶりの新作。グレッグ・リースのラップ・スティールとペダル・スティール・ギター、ガイ・フレッチャーとジム・コックスのキーボード、リチャード・ベネットのギター、グレン・ウォーフのベース、イアン・トーマスのドラムス、ダニー・カミングスのパーカッション。

One Deep River

One Deep River

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Two Pairs Of Hands


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Black Tie Jobs


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One Deep River

ジャケットの綺麗な橋はマーク・ノップラーが育ったニューカッスルのタイム・リバーという川の橋だそうです。人のことを歌っているそうで、歌詞は旧友に向かって話をしているそうです。「日が暮れてきて暗くなってきている。あなたは深い川だよね。アーメン。あなたの魂は今、西の方に向かっている。あなたの光はずっと光り続ける。」

バラカンさんの予想では、ジェフ・ベックのことを歌っているのではないかということです。


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Gary Clark Jr.『JPEG RAW』

ゲイリー・クラーク・ジュニアの新作。

JPEG RAW

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To The End Of The Earth


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Alone Together(feat. Keyon Harrold)

トランペッターのキーヨン・ハロルドを迎えた曲。


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What About The Children(& Stevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーとの共作で、スティーヴィーはクラビネットとハープで参加しています。


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Jimi Hendrix Experience『Hollywood Bowl August 18, 1967』

昨年末にリリースされたジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの未発表音源。1967年8月18日のハリウッド・ボウルでのライブ。前半がジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスで後半がママス&パパスとスコット・マッケンジーという構成だったそうです。チケット代は何と2ドル50セント。

 

Like A Rolling Stone


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