ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ジャズ・トゥナイト 2020年4月11日(ジャンゴ・ラインハルト、フィリップ・カテリーン、ウルフ・ワケーニウス、ウェイン・ショーター、ブレッカー・ブラザーズ)

 

ヨーロッパのギタリストたち

 

Django Reinhardt「Minor Swing」

ヨーロッパのギター・レジェンドと言えば、ジャンゴ・ラインハルト

ジャンゴ・ラインハルトは、1910年ベルギーとフランスの国境近くで生まれました。フランス北部やベルギーなどで生活しているロマ民族をマヌーシュと呼ぶそうですが、彼が確立したロマ音楽とジャズを融合した演奏スタイルはマヌーシュ・ジャズと呼ばれています。18歳の時に火事で火傷を負って左手の2本の指(薬指と小指)が使えなくなったそうです。なので親指以外二本の指でギターを弾いているそうですが、とても二本の指で弾いているとは思えない演奏です。

この曲は、1949年に録音されたステファン・グラッペリとの共作でジャンゴ・ラインハルトの代表曲。

ジャンゴロジー

ジャンゴロジー

 

 

Django Reinhardt「Improvisation #6」

ジャンゴ・ラインハルトのソロ演奏。すごくいいです。

 

 

Larry Coryell、Philip Catherine「My Serenade」

ベルギー出身のギタリスト、フィリップ・カテリーン。

フィリップ・カテリーンは、1942年にイギリス人の母親とベルギー人の父親の間にロンドンで生まれ、ベルギーで育ちました。ジャンゴ・ラインハルトから大きな影響を受けています。

1977年アメリカのギタリストであるラリー・コリエルとデュオでジャンゴ・ラインハルトの曲を演奏しています。左がラリー・コリエル、右がフィリップ・カテリーンだそうです。『Splendid』というアルバムに収録されています。

Splendid

Splendid

 

 

 

Ulf Wakenius「Once Upon A Time In America」

スウェーデンのギタリスト、ウルフ・ワケーニウス。2017年に息子のエリックとアコースティック・デュオでリリースしたアルバム『Father & Sun』に収録されている曲。エンニオ・モリコーネの映画音楽「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。

FATHER & SON

FATHER & SON

 

 

 

 

ホット・ピックス

 

Wayne Shorter『Music of Wayne Shorter

4月1日に新型コロナウイルス感染により85歳で亡くなったエリス・マルサリスの息子ウィントン・マルサリスが監督・指揮するジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラが2015年5月ウェイン・ショーターの名曲から選りすぐった10曲をビッグ・バンド用にアレンジし、ウェイン・ショーター本人もメイン・ゲストとして迎えて演奏するコンサートを行った音源。

Music of Wayne Shorter

Music of Wayne Shorter

 

 

Contemplation

 

Lost



 

 

The Brecker Brothers『Live and Unreleased』

ブレッカー・ブラザーズの1980年7月に行われたヨーロッパツアーのドイツ・ハンブルグでの未発表ライブがリリースされました。

Live and Unreleased

Live and Unreleased

 

 

Funky sea,Funky dew

2007年に亡くなったテナー・サックスのマイケル・ブレッカー作曲。長い曲です。

 

 

「ジャズ・トゥナイト」も「聴き逃し」始まったんですね。ありがたいです。