ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月14日(オスカー・ピーターソン&ステファン・グラッペリ、ローラン・モール、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、ミシェル・ルグラン)

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【目次】

 

#41 パリを感じたいJAZZ

この夏のオリンピック・パラリンピック開催前で盛り上がるフランス・パリにゆかりのある楽曲を特集。7月14日は「フランス革命記念日」だそうです。

 

Oscar Peterson & Stéphane Grappelli Quartet「Them There Eyes」

長年ジャズ・バイオリンの第一人者として活躍した、1908年パリ生まれのステファン・グラッペリ。1930年代に伝説のギタリスト:ジャンゴ・ラインハルトと共に「フランス・ホット・クラブ五重奏団」として活動します。デューク・エリントンヨーヨー・マピンク・フロイドなど幅広いアーティストとの共演でも知られています。1997年に亡くなる直前まで精力的に演奏活動をしていました。

ジャズ・ピアニストのオスカー・ピーターソンと1973年にパリで録音した曲。


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Stephane Grappelli Quartet V.1

Stephane Grappelli Quartet V.1

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Laurent Maur「Indifference」

ジャズ・ハーモニカ奏者のローラン・モールは1970年パリ生まれ。2019年発表のアルバム『Chef larry』からフランスの伝統音楽。


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Chef larry

Chef larry

  • Laurent Maur
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 John Coltrane「Ev'ry Time We Say Goodbye」

ジョン・コルトレーンのアルバム『Paris Concert』より。マッコイ・タイナーのピアノ、    エルヴィン・ジョーンズのドラムス、ジミー・ギャリソンのベースの黄金カルテットでパリで行った1962年の公演を収録しているアルバム。コール・ポーター作曲の曲。


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Paris Concert

Paris Concert

  • アーティスト:Coltrane, John
  • ユニバーサル ミュージック
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Miles Davis「Générique(死刑台のエレベーターのテーマ)」

1958年制作の映画『死刑台のエレベーター(Ascenseur pour l'échafaud)』。フランスを代表する映画監督:ルイ・マルが25歳の時の長編映画監督デビュー作。映画音楽を担当したのがツアーでパリ滞在中だったマイルス・デイヴィス


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Ascenseur pour l'échafaud

Ascenseur pour l'échafaud

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Michel Legrand「La vie en rose」

フランスを代表する映画音楽の作曲家:ミシェル・ルグラン。20代の1959年の演奏を収録したアルバム『Paris Jazz Piano』からエディット・ピアフの代表曲。


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Paris Jazz Piano

Paris Jazz Piano

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