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小曽根啓『Unison』
神戸在住のサックス奏者:小曽根啓の初ソロアルバム。小曽根啓さんはピアニスト:小曽根真さんの弟さん。このアルバムのプロデュースも小曽根真さん。
小曽根啓さんは、30年間アルバム制作を渋り続けてきたそうで、2021年お母さんが亡くなられる前に「兄貴と一緒にアルバムを作るからな」と約束したそうです。その際の別れ際に、お兄さんの真さんと啓さんが「ありがとう」と声を合わせて言ったから、このアルバムタイトル『Unison』となったそうです。
小曽根啓のアルトサックスとソプラノサックス、小曽根真のピアノ、中村健吾のベース、高橋信之介のドラムス。
Aquarius
小曽根啓のオリジナル曲。
Gorgeous
アルバム最後に、お兄さんの小曽根真さんとミッチェル・フォアマンの曲のデュオ。