【目次】
Keith Jarrett『New Vienna』
キース・ジャレットの最後のツアーが2016年、この時既に慢性疲労症候群という病気を患っていました。だんだん長い演奏が出来なくなっていたそうです。これが最後のツアーとなり、その後脳梗塞を患い、今は片手しか使えない状態だそうです。5月8日に80歳の誕生日を迎えました。
2016年のツアーから既にミュンヘン、ブダペスト、ボルドーのアルバムが出ています。このアルバムは4枚目のウィーンでのコンサート。キース・ジャレットのソロの即興演奏。前半は少し辛いところありますが、聴きやすい後半の演奏がかかりました。
New Vienna, Part VIII
New Vienna, Part IX
Joe Armon-Jones『All The Quiet Part I』
エズラ・コレクティヴのキーボード奏者：ジョー・アーモン・ジョーンズのソロアルバム。何曲かボーカルが入っていますが、基本的に一人で演奏しているそうです。
Hurry Up & Wait
