今年で5回目となる仲井戸CHABO麗市さんと斉藤和義さんの年末特番。今年はザ・クロマニヨンズの真島昌利さんがゲストで来られました。
コロナ禍で特にミュージシャンの方にとっては大変な一年だったと思いますが、御三方とも明るくポジティブで楽しいお話をいっぱい聞かせてくれました。シンプルに「音楽が好き」「バンドが好き」「ギターが好き」ということなんですね。でも、やりたいことをやり続けるのって、大変なことですよね。勇気をもらいました。
斉藤和義「小さな夜」
斉藤和義さんのニューアルバム『202020』より。2020年で20枚目のアルバムということでこのタイトルになったそうです。
御三方がステイホーム中に聴かれた曲が紹介されました。
CHABOさんセレクト
Fleetwood Mac「Oh Well(Pt. 1)」
今年亡くなったピーター・グリーンさんを追悼して。
Louis Armstrong「Nobody Knows the Trouble I've Seen」
CHABOさん今年はゴスペルをよく聴かれたそうです。邦題は「誰も知らない私の悩み」。奥さん(写真家のおおくぼひさこさん)とよく聴かれたそうです。
マーシーさんセレクト
テーマを間違えて「12月に聴きたい曲」を選んできたそうです・・
The Beatles「It Won't Be Long」
12月に痺れるジョン・レノンの声が聴きたいという選曲。CHABOさん「テーマ間違えて良かったんじゃない。高校の頃カーニバルズというバンドで演ってたよ。」と喜ばれていました。
The Beatles「Any Time At All」
これも痺れるジョン・レノンの声。『A Hard Day's Night』のB面1曲目。
和義さんセレクト
浅川マキ 「朝日楼」
ラジオで聴いて浅川マキさんのレコード全て揃えて順番に聴かれたそうです。この曲は「朝日のあたる家」のカバーです。ちあきなおみさんも歌われています。
C.W. Stoneking「On a Desert Isle」
アメリカの若手のブルースマンだそうです。和義さんは知らない人紹介してくれます。