エリック・クラプトンのソロ活動50周年を記念した番組。
ダイアモンド☆ユカイさん、野村義男さん、押尾コータローさんのお話、生演奏素敵でした。ここでは、世良公則さんのボーカリストとしてのクラプトンに注目した選曲が面白かったので掲載させて頂きました。クラプトンのボーカルってすごく自然だなぁと思っていたので。ボーカリストとしての一面をプロデュースしてきた80年代のアルバムからの選曲で新鮮な目線でした。
Eric Clapton「Something Special」
1981年のアルバム『Another Ticket』のオープニング曲。
Eric Clapton「Forever Man」
1985年のアルバム『Behind the Sun』より。スティーヴ・ルカサー、フィル・コリンズなど豪華メンバー。この曲は売れましたね。
Eric Clapton「Wonderful Tonight(Live)」
1991年のライブアルバム『24 Nights』から9分の演奏。世良さんもこのアレンジをフルコピーしてライブで演奏されたことがあるそうです。
Eric Clapton「I've Got a Rock 'N' Roll Heart」
1983年のアルバム『Money and Cigarettes』より。世良さん、このアルバムをジャケ買いしたそうです。アイロン台の上で溶けてるストラト。クラプトンのアルバムとは思わず、近づいてよく見たらクラプトンだったそうです。
Eric Clapton「Running On Faith」
1989年のアルバム『Journeyman』より。世良さんは、クラプトンが「running on faith」と歌った時の抜き方がカッコよくて好きだそうです。