【目次】
- Thee Marloes「I Know」
- John Mayall & Eric Clapton「Bernard Jenkins」
- Jerry Douglas「While My Guitar Gently Weeps」
- LoveGeneration -アナログ天国- レコード聴き語り Live 開催
Thee Marloes「I Know」
ライブ・マジックに出演するインドネシアのネオ・ソウル・バンド:ジ・マーローズのニューアルバム『Perak』より。
John Mayall & Eric Clapton「Bernard Jenkins」
7月22日に90歳で亡くなったジョン・メイオールの追悼。エリック・クラプトンがSNSでジョン・メイオールが亡くなった時の自分の気持ちを書いたものをバラカンさんが紹介してくれました。エリック・クラプトンがヤードバーズでデビューした時18歳で、1年くらいで「For Your Love」というブルースを離れたシングルを出したことからヤードバーズを辞めてガックリきていたそうです。19歳のエリック・クラプトンは一度実家に戻りました。そこでジョン・メイオールが自分のことを拾ってくれたとエリックは言っているそうです。ジョン・メイオールはエリックを自分のところに住ませながら、シカゴブルースのコレクションを全部聴かせてやる気にさせてくれたそうです。
ジョン・メイオールとエリック・クラプトンが『Blues Breakers』というアルバムを作るのは1965年の終わり頃で1966年に発売されました。それよりも少し前のセッションで二人だけで作ったインストゥルメンタルがこの曲。バラカンさん大好きな曲だそうで、恐らくエリック・クラプトンが感じていたことがこの曲に表れているのではないかということです。
— Eric Clapton (@EricClapton) July 24, 2024
Jerry Douglas「While My Guitar Gently Weeps」
ジェリー・ダグラスの9月にリリースされる新作『The Set』からの先行配信曲。
エルプの竹内さんからイベントの紹介があり、申し込みました。
LoveGeneration -アナログ天国- レコード聴き語り Live 開催
2024年8月12日(月・祝) 彩の国さいたま芸術劇場にて開催
レコードだからできる「希望(ゆめ)の競演」
音楽のタイムマシーン、レコードの力、可能性を“いい音”レーザーターンテーブルで。
8月12日(月・祝)に埼玉県の誇る音楽芸術の文化施設「彩の国さいたま芸術劇場」(さいたま市)、PA音響が優れたホールでレコードの “レーザー再生” とともに抜群のアナログサウンドが甦る。
●日時:2024年8月12日(月曜日・祝日)
各プログラム開演時間
①12:30 ②15:00 ③17:30 再入場可
●会場:彩の国 さいたま芸術劇場 【小ホール】
さいたま市中央区上峰3-15-1 JR埼京線 与野本町駅 西口徒歩7分
●参加費:一般1,990円、大学生990円、高校生以下490円
●開催:エルプ「レコード “いい音” Live」with “アナログ天国”
※お問合せ先:Tel.070-5549-8860
参加お申込は、
1. Peatixピーティックスにて… https://peatix.com/event/4072672
2. メールにて…希望人数 ②来場者のお名前 ③連絡先・電話番号を明記の上、elp@elpj.jpまで
プログラム①:LoveGeneration日本最強フォーク&ロック 希望(ゆめ)の競演…12:30開演
日本フォーク&ロック成長期の最重要作品を数多くプロデュース、制作してきた日本レコード業界の最重要人物、音楽プロデューサー「新田和長」氏とレコーディングエンジニア「蜂屋量夫」氏が彩の国さいたま芸術劇場に登壇。日本フォーク&ロックの歴史を紐解く音楽ライター「田家秀樹」氏が加わり、聴き語る貴重なサウンドとことば。日本フォーク&ロックの名盤・名曲たちが、古代ギリシア劇場の様式を模したホールに抜群のレコードサウンドで甦る。
●出 演:新田和長 (音楽プロデューサー) & 蜂屋量夫 (レコーディングエンジニア) with 田家秀樹 (音楽評論家)
プログラム②:Born To Run 日米ロック 希望(ゆめ)の競演…15:00開演
ブルース・スプリングスティーン「Born In The U.S.A.」から40年、浜田省吾「J. Boy」から38年経とうとする2024年夏。彼らの名盤・名曲たちが、時空を超えて互いの楽曲とつながる空間体験、古代ギリシア劇場の様式を模したホールに抜群のレコードサウンドで甦る。
どの曲が、どの曲とコネクトするのか・・・。アナログレコードだから実現する「希望(ゆめ)の競演」。各々のアーティスト、作品を知り尽くしている二人だから聴き語れるサウンドとことば。
●出 演:
「ブルース・スプリングスティーン」 選曲・語り人/喜久野俊和 元ソニーミュージック
「浜田省吾」 選曲・語り人 / 田家秀樹 「陽のあたる場所/浜田省吾ストーリー」著者
プログラム③:THE BEATLES・レコード&浦沢直樹プロモート・レコード 希望(ゆめ)の競演…17:30開演
レコードだからできる、究極ロックの競演
もしも THE BEATLES が ロックの達人たちと2024年夏、日本・埼玉のステージに立ったら・・・。
日本を代表するビートルズ研究家「藤本国彦」氏がビートルズ名盤・名曲からセレクト。ビートルズ名盤・名曲に対するロックの名盤・名曲のセレクトを、日本を代表する漫画家アーティスト「浦沢直樹」氏がロック原体験からプロモートする。
ロックの名盤・名曲たちが、時空を超えて互いの楽曲とつながる空間体験。PAスピーカーから飛び出すレコードサウンドはあまりにも生々しく、あまりにも刺激的…。
●出 演:ビートルズ研究家 / 藤本国彦 & 漫画家 / 浦沢直樹