【目次】
トランペットが聴きたいJAZZ
今回はトランペットの演奏が光る楽曲が紹介されました。
Freddie Hubbard「You're My Everything」
フレディ・ハバードの1962年に録音し1963年に発表したアルバム『Hub Tones』より。
Roy Hargrove「Strasbourg / St. Denis」
5年前に49歳で亡くなったロイ・ハーグローヴ。2008年発表のアルバム『Earfood』より。
Ambrose Akinmusire「Moon (the return amplifies the unity)」
現代ジャズシーンで注目のトランペッター、作曲家のアンブローズ・アキンムシーレ。2020年発表のアルバム『On the Tender Spot of Every Calloused Moment』より。
Clifford Brown「What's New」
クリフォード・ブラウンは1930年生まれ、1956年にわずか25歳で交通事故で亡くなりました。1955年に発表したアルバム『Clifford Brown With Strings』より。
Adam O'Farrill「Kurosawa At Berghain」
今注目の若手トランペッター:アダム・オファリル。1994年生まれ。2023年は上原ひろみの新プロジェクト「Sonicwonder」にも参加しています。2021年のアルバム『Visions of Your Other』より。この曲は黒澤明監督がベルリンでクラブ「ベルグハイン」にいるという架空の設定になるそうです。
Miles Davis「Tutu」
最後はマイルス・デイヴィス。1986年のアルバム『Tutu』からタイトル曲。マーカス・ミラーの作曲です。
週間プレイリスト
10月16日から22日までのブログに掲載した曲のプレイリストです。