【目次】
#17 鉄道の旅で聴きたいJAZZ
Clifford Brown & Max Roach「Take the 'A' Train」
クリフォード・ブラウンとマックス・ローチの1955年のアルバム『Study in Brown』収録バージョン。クリフォード・ブラウンのトランペット、マックス・ローチのドラムス、ハロルド・ランドのテナーサックス、リッチー・パウエルのピアノ、ジョージ・モローのベース。
板橋文夫「渡良瀬」
板橋文夫は、1949年栃木県出身。国立音楽大学在学中にジャズに興味を持ち、活動を始め、渡辺貞夫クインテットにてプロデビュー。ドラマーのエルヴィン・ジョーンズや、トロンボーンのレイ・アンダーソンなど、世界的なミュージシャンのワールドツアーでも演奏してきたピアニスト。この曲は1982年に発表したソロアルバム『渡良瀬』のタイトル曲。
Pat Metheny Group「Travels」
1983年発表のパット・メセニー・グループ初のライブアルバム『Travels』より。パット・メセニーのギター、ライル・メイズのキーボードとピアノ、スティーヴ・ロドビーのベース、ダニー・ゴットリーブのドラムス、ナナ・ヴァスコンセロスのパーカッションとボーカル。パット・メセニーとライル・メイズの作曲。
Charlie Haden & Brad Mehldau「What'll I Do」
チャーリー・ヘイデンとブラッド・メルドーのデュオ・ライブ・アルバム『Long Ago And Far Away』より。
週間プレイリスト
10月2日から8日のブログに掲載した曲のプレイリストです。