ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2022年9月10日(エゴ・ラッピン、タジ・マハール & ライ・クーダー、パスクアーレ・グラッソ)

 

商いの音楽

 

EGO-WRAPPIN'「Neon Sign Stomp」

テレビドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」の主題歌としてエゴ・ラッピン中納良恵さんが作詞、中納さんと森雅樹さんが作曲した曲。このドラマは元々漫画の作品で、テレビドラマではオダギリジョー石橋蓮司が演じる二人が東京の隅田川沿いの古い雑居ビルにある小さな探偵事務所を営んでいて、様々な人がそこを訪れるという物語設定でした。

BRIGHT TIME

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Taj Mahal & Ry Cooder「Pawn Shop Blues」

「Pawn Shop」とは「質屋」のことだそうです。伝説のスライドギタリスト:ライ・クーダーと伝説のブルースマンタジ・マハールが初共演からおよそ60年を経て再び共演。今年の4月にアルバム『GET ON BOARD』を発表致しました。ここでは彼らが10代の頃にカリフォルニアで聴いて、大きな影響を受けたサニー・テリー & ブラウニー・マギーが演奏した楽曲を取り上げております。二人はフォーク・ブルースの名コンビで知られております。

GET ON BOARD

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トピックス(藤川パパQ)

 

Pasquale Grasso『Be-Bop!』

パスクアーレ・グラッソのビバップの名曲を取り上げた新譜。彼はイタリアの出身ですが、子供の頃にチャーリー・パーカーバド・パウエルなどのビバップのジャズを聴いていたそうです。

 

 

A Night in Tunisia(チュニジアの夜)

ディジー・ガレスピーの書いたビバップ・ナンバー。