クリード・テイラー特集(1)
8月22日に93歳で亡くなったプロデューサー:クリード・テイラーの追悼特集でした。今回は70年代、次回は60年代の楽曲の特集だそうです。
Deodato「Also Sprach Zarathustra (2001)」
バラカンさんがCTI(Creed Taylor Issue)というレーベルを初めて認識した曲だそうです。1972年発売で1973年にラジオでかかりまくっていたそうです(番組ではもっと短いバージョンがかかりました)。
Bob James「Take Me To The Mardi Gras」
バラカンさんはこの曲を聴いてクリード・テイラーという人のことを意識しだしたそうです。ボブ・ジェイムスの1975年のアルバム『Two』より。
Grover Washington Jr.「Mister Magic」
CTIのサブ・レーベル「KUDU」で一番ヒットしたのがグローバー・ワシントンJr.の『Mister Magic』だそうです。