今回は前回の特集でかけられなかった1971年の音楽がかかりました。
Curtis Mayfield「We Got To Have Peace」
カーティス・メイフィールドの1971年のアルバム『Roots』より。最近マーヴィン・ゲイの『What's Going On』と同じくらいメッセージ性のあるアルバムとして再評価されているそうです。
Donny Hathaway「A Song For You」
ダニー・ハサウェイの1971年発売の2作目のアルバム『Donny Hathaway』より、レオン・ラッセルのカバー。名盤『Live!』の発売は翌年で、まだこの頃のダニー・ハサウェイは無名だったそうです。
Karen Dalton「Something On Your Mind」
1971年には注目されなかったそうですが、カレン・ダルトンの名盤『In My Own Time』より。映画「ランブル」の最後のクレジットのバックで流れた曲。カレン・ダルトンはチェロキーの血を引いているそうです。