【目次】
ホットなニューリリース
Otis Kane「Dance With You」
オーティス・ケインの3曲入りニューシングルより。
70年代のsoul パート1
今月は今回から3回に渡って70年代のソウルミュージックの特集です。
今回は70年から74年、次回は75年から79年で1曲ずつかけていき、3回目はリクエスト特集となるそうです。
Donny Hathaway「Voices Inside (Everything Is Everything) 」
1970年の曲。ダニー・ハサウェイのデビューアルバム『Everything Is Everything』の1曲目。
Marvin Gaye「What's Going On」
1971年の曲。マーヴィン・ゲイがフォー・トップスのアル・クリーヴランド、レナルド・ベンソンと作り上げた曲。
The O'Jays「Back Stabbers」
1972年の曲。 オージェイズは50年代結成ですが、このアルバムのレーベルは70年代新興勢力として名を馳せてきたフィラデルフィア・インターナショナル。
Ann Peebles「I Can't Stand the Rain」
1973年の曲。アン・ピーブルスはメンフィスのハイ・レコードのトップ女性アーティスト。旦那さんはドン・ブライアント。
Bobby Womack「Lookin' For A Love」
1974年の曲。ボビー・ウーマックはウーマック・ブラザーズというゴスペル・グループでスタートして、ヴァレンティノスというグループで62年にこの曲をヒットさせます。70年代にソロキャリアを積み上げて、自分の昔のヒット曲をソロでリリースしてソウルチャート1位となりました。
てつやのスモール・トーク
Sounds Of Blackness「I Believe」
ジャム&ルイスのコンサートに行かれたそうです。最後の曲がこの曲だったそうで、村上さんは絶叫したそうです。
Twilight Soul Cafe
70年代忘れてはならないお二人の曲がかかりました。
Al Green「You Ought To Be With Me」
アル・グリーンの1972年の作品。
Curtis Mayfield「The Makings of You」
カーティス・メイフィールドの1970年の作品。
ビッグ・アーティストの名曲
Jackson 5「ABC」
ジャクソン5の1970年の作品。