新ビルの音楽
今回のテーマは「新ビルの音楽」。「万国ビル祭り」で一度やったので、お名前のビルだけでなく建物のビルなども含んだ曲紹介。でもお名前が一番多かったですね。
Grover Washington Jr. & Bill Withers「Just the Two of Us」
昨年3月に亡くなったビル・ウィザースの曲。緊急事態宣言になる混乱の時期で、ビル・ウィザースの曲を沢山何度も聴きました。もうすぐ1年になるんですね。
ビル・ウィザースは1938年生まれ、70年代のニューソウルを代表するシンガーソングライター。「Ain’t No Sunshine」「Lean on Me」などの名曲を残しています。
「Just the Two of Us」はサックス奏者:グローヴァー・ワシントン・ジュニアの1980年発表の大ヒットアルバム『Winelight』にビル・ウィザースが提供し、ボーカルも担当した曲。ピアノ:リチャード・ティー、ドラム:スティーヴ・ガッド。
Billy Joel「Piano Man」
ビリー・ジョエルの本名はウイリアム・ジョセフ・マーティン・ジョエル。この曲は1973年に世界的ヒット曲。ロサンゼルスのバーの土曜日の人間模様の物語だそうです。
ディスカバー・カバー(藤川パパQ)
Diana Krall『This Dream Of You』
ダイアナ・クラールのニューアルバム。ダイアナ・クラールは名プロデューサ:トミー・リピューマと作品を作ってきましたが、惜しくも2017年に亡くなってしまいました。このアルバムはトミー・リピューマとの録音音源をダイアナ・クラールがまとめたもの。スタンダード・ナンバーが多いです。
Singing In The Rain
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