ホットピックス
Lionel Loueke『HH』
西アフリカのベナン出身のギタリスト:リオーネル・ルエケの新作。11月22日に特集もされました生誕80年を迎えたハービー・ハンコックの曲集。全曲ソロギターによる演奏。リオーネルはハービー・ハンコックのライブ・バンドでも活躍しています。
Cantaloupe Island
11月22日の特集で原曲がかかりましたハービー・ハンコックの代表曲。
Voyage Maiden
リオーネルのオリジナルですが、ハンコックの曲名をひっくり返したもの。
5月16日にリオーネル・ルエケ率いるトリオ「Gilfema」の新作も紹介されています。
Melody Gardot『Sunset in the Blue』
フィラデルフィア出身のボーカリスト:メロディ・ガルドーの新作。
Sunset in the Blue
アルバムタイトル曲。ギターはジェシー・ハリス。
There Where He Lives In Me
フィリップ・バーデン・パウエル(バーデン・パウエルの息子さん)のピアノ、ピエール・アデルニのギターがフィーチャーされています。アレンジ、オーケストレーションはヴィンス・メンドーザです。
Fred Hersch『Songs From Home』
ピアニスト:フレッド・ハーシュの最新作。タイトルから想像つく通り、コロナ禍になってから作られたアルバム。
Wouldn't it be Lovely
マイ・フェア・レディの曲。
When I'm Sixty-Four
ハーシュは64歳だそうです。ビートルズの曲。