【目次】
welcomeの音楽
Pat Martino「Welcome To A Prayer」
三上さんの選曲。ジャズ・レジェンドのギタリスト:パット・マルティーノの2000年リリースのライブ・アルバム『Live At Yoshi's』より。パット・マルティーノのギター弦は誰も使えないような硬い弦を張っているそうです。ある時その太い弦に対応するギター・アンプがなかったことがあり、ベースのアンプを使ったそうです。
Ezra Collective「Welcome To My World」
エズラ・コレクティヴはアフロビートやラテンを得意とするハイブリッドなイギリスのジャズ・グループ。この曲は2020年のアルバム『Where I'm Meant To Be』より。
Phum Viphurit「Welcome Change」
プム・ヴィプリットはタイのバンコク出身でニュージーランド育ちのシンガーソングライター。「Lover Boy」の世界的ヒットで知られています。この曲は2023年発表のアルバム『The Greng Jai Piece』より。この「Greng Jai」というのはタイでよく使われる言葉で「他者への思いやり」を意味しているそうです。
トピックス(湯浅学)
The Innocence Mission「Cloud to Cloud」
ペンシルベニアの3人組のイノセンス・ミッションの4年ぶりのアルバム『Midwinter Swimmers』より。