サンシャイン・ミュージック・フェスティバル(1)
今回と次回は毎年夏の恒例「サンシャイン・ミュージック・フェスティバル」。今回は1972年のライブ音源特集でした。これまたいい音源だらけですね。
J. Geils Band『“Live” Full House』
1970年デビューのJ・ガイルズ・バンドのライブアルバム。デトロイトのシンデレラ・ボールルームで録音されたと書いてありますが、レコーディング・スタジオにお客さんを入れてライブのように録音したという話もあるそうです。
Hard Drivin' Man
Donny Hathaway『Live』
ドニー・ハザウェイの名ライブアルバム。A面(ロサンゼルスのトルバドールでの録音)丸ごとかかりました。ベース:ウィリー・ウィークス、ドラムス:フレッド・ホワイト(当時16歳だったそうです)、コンガ:フレッド・ホワイト
What’s Going On
1971年発売のマーヴィン・ゲイの名曲のカバー。
The Ghetto
ドニー・ハザウェイのオリジナル曲。この盛り上がりは本当にすごい。
Hey Girl
フレッド・ホワイトが作った曲だそうです。
キャロル・キングの1971年発売のアルバム『Tapestry(つづれおり)』収録曲。