ホットピックス
Brad Mehldau『Jacob's Ladder』
ピアニストのブラッド・メルドーの新作。ジャズを志す前に聴いていたプログレッシヴ・ロックから受けたインスピレーションでこのアルバムを制作しているそうです。イエス、エマーソン・レイク・アンド・パーマーという名前インタビューで出てるそうです。
Cogs in Cogs, Pt. I: Dance
ジェントル・ジャイアントの曲。ブラッド・メルドーのピアノ、シンセサイザー、オルガン、ハルモニウム、シロホン、ドラムス、パーカッション、声、ジョン・デイヴィスのドラムプログラミング。
Heaven: I. All Once – II. Life Seeker – III. Würm – IV. Epilogue: It Was a Dream but I Carry It Still
イエスの組曲。ブラッド・メルドーの各種鍵盤楽器、ドラム、パーカッション、声、セシル・マクロリン・サルヴァントのボーカル、ベッカ・スティーヴンズのバックボーカルなど、ラヴィニア・マイヤーのハープ、ペドロ・マルチンスのギター、マーク・ジュリアナのドラムスなどが参加しています。
Marquis Hill『New Gospel Revisited』
シカゴ出身のトランペッター:マーキス・ヒルの13枚目のアルバム。このアルバムは2011年にリリースしたデビューアルバムでやった曲をライブで再構成しています。同じシカゴ出身のヴィブラフォン、マリンバ奏者のジョエル・ロスを始め、テナーサックスのウォルター・スミス3世、ピアノのジェームズ・フランシーズ、ベースのハリシュ・ラガヴァン、ドラムスのケンドリック・スコットという精鋭たちを従えて2019年12月に行われたライブ。コロナ禍の直前ですね。
New Gospel
The Thump