ゲスト:葛谷葉子
今回のゲストは11年ぶりのニューアルバムをリリースした葛谷葉子さん。
葛谷葉子『MIDNIGHT DRIVIN' -KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999〜2021-』
暫く楽曲提供を中心に活動していましたが、数年前から歌いたいとう気持ちになり、自分用に曲をストックしていたそうです。20曲以上あるそうなので、まだアルバム出される可能性ありますね。
プロデュースはウルさんで葛谷さんが19歳の時から一緒にデモテープを作ってもらった方だそうですが、デビューしてからアレンジしてもらうのは初めてだそうです。
葛谷さんのデビューアルバムをプロデュースした松尾潔さん、デビュー時の宣伝担当だったジェーン・スーさんがライナーノーツを書かれてるそうです。
True Lies
1999年の葛谷さんのデビュー曲。
Midnight drivin'
今回のベスト盤に収められた新曲。日本語でちゃんと歌って、聴いてもらえることを意識して作られたそうです。ウルさんの紹介でインドネシアのシティポップ・バンド:イックバルが関わっているそうです。
ALL NIGHT
この曲は葛谷さんお気に入りで、入れて欲しいと自らお願いしたそうです。
サイドシート
葛谷さんの2000年リリースで再注目されている曲。この曲のテイストがシティポップとして最近の流行りとなっているそうです。
最後の夜
ケミストリーがテレビ東京の「ASAYAN」での仮デビュー曲としてカバーしたそうです。これがきっかけで葛谷さんは職業作家として他の人への楽曲提供を始めたそうです。
replay on ~過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で~
萩原健太さんお気に入りの曲。
このブログ書いた時点では、まだニューアルバムの音源は「Midnight drivin'」以外は公開されていなかったので、プレイリストには葛谷さんのデビューアルバム『MUSIC GREETINGS VOLUME ONE』と『MUSIC GREETINGS VOLUME TWO』から掲載させて頂きます。