ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2021年7月3日(ダニエル・シーザー、トム・ミッシュ、キャロル・キング)

 

了解の音楽

 

Daniel Caesar「Are You Ok?」

三上さんの選曲。ダニエル・シーザーは、カナダ生まれのR&Bソウル系シンガーソングライター。ハーとの共作デュエット曲「Best Part」が大ヒットしました。

2019年のセカンドアルバム『CASE STUDY 01』より。途中曲が終わり、ちょっと時間が空いて別曲が始まる2曲セット、シークレット・トラックのようになっています。

CASE STUDY 01 [日本語解説つき]

CASE STUDY 01 [日本語解説つき]

  • アーティスト:Daniel Caesar
  • Golden Child Recordings / AGATE
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このアルバムは2019年7月8日の「松尾潔のメロウな夜」でも紹介されました。

 

 

Tom Misch「Disco Yes」

これも三上さんの選曲。イギリスのミュージシャン兼プロデューサー:トム・ミッシュの2018年のアルバム『Geography』より。

 

この曲は「村上RADIO」でもかかりましたね。

  

 

 

国際演歌大学(湯浅学

 

湯浅さんは50年前のことを最近よく考えているそうです。ゴンチチのお二人は高校生、湯浅さんは中学3年生だったそうです。1971年は名作が多く、はっぴいえんど『風街ろまん』、マーヴィン・ゲイ『What's Going On』など。キャロル・キングTapestry(つづれおり)』は1971年2月発売で1年を通して売れたそうです。

 

Carole King「Eventually(Live Version)」 

この曲は『Tapestry(つづれおり)』の一つ前のアルバム『Writer』収録曲。「今は辛い世の中だけども、いつか良くなるから、少しずつ良くしていこう」という内容だそうです。今の状況に力を与えてくれるような曲ですね。沁みます。

1971年6月18日ニューヨークのカーネギーホールでのライブアルバムより。

Eventually

Eventually

  • provided courtesy of iTunes
Carnegie Hall Concert - June 18 1971

Carnegie Hall Concert - June 18 1971

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