アル・シュミット特集
4月26日に91歳で亡くなった伝説のレコーディング・エンジニア兼プロデューサーのアル・シュミットの追悼特集でした。
Jefferson Airplane「Somebody To Love」
アル・シュミットはプロデューサー時代にジェファーソン・エアプレインの1967年から69年のアルバムを4枚プロデュースしているそうです。ライブアルバム『Bless Its Pointed Litte Head』より。
George Benson「Breezin’」
アル・シュミットは1976年くらいから再びエンジニアとして大活躍するようになったそうです。トミー・リピューマがプロデュースしてアル・シュミットがエンジニアを務めることが多くなっていったそうです。
Steely Dan「FM」
アル・シュミットが手がけたスティーリー・ダンの曲はアルバム『Aja』の「Peg」と「Deacon Blues」、映画のサウンドトラックでシングルの「FM」。アル・シュミットは、この「FM」でグラミーのベストエンジニア賞を受賞したそうです。