ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ウィークエンドサンシャイン 2021年1月23日(ザ・テスキー・ブラザース、エルヴィン・ビショップ & チャーリー・マッスルホワイト、ラーキン・ポー)

 

先々週のウィンタースペシャルに続き、リスナーの方の選んだ年間ベストからかかりました。ブルース系の曲がいいなと思いました。

 

The Teskey Brothers『Live At The Forum』

オーストラリアのブルース・バンド:ザ・テスキー・ブラザースのライブアルバム。「Forum」という劇場は彼らの地元メルボルンにあるそうです。

Live at the Forum

Live at the Forum

  • アーティスト:Teskey Brothers
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: CD
 

 

Rain



 

 

Elvin Bishop & Charlie Musselwhite『100 Years of Blues』

エルヴィン・ビショップは60年代からポール・バタフィールド・ブルースバンドのメンバーの一人として知られるようになります。70年代には自分名義のヒット曲を出します。最近はサンフランシスコの近くに住みながら、野菜を作ったりしているそうです。日本語も話せるし、漢字も書けるそうです。

チャーリー・マッスルホワイトはメンフィス出身で60年代からシカゴブルーズをやっているそうです。

『100 Years of Blues』とは二人の活動歴を足すと100年になるからだそうです。

100 Years of Blues

100 Years of Blues

 

 

100 Years Of Blues



 

 

Larkin Poe『Kindred Spirits』

ラーキン・ポーは姉妹デュオ。この新作はカバーアルバム。

妹のレベッカ・ロベルがボーカル&ギター、お姉さんのミーガン・ロベルはラップスティールギター。2010年から活動を開始し、2014年アルバムデビュー。このアルバムは昨年2枚目のアルバム。

Kindred Spirits

Kindred Spirits

  • 発売日: 2020/11/20
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Bell Bottom Blues



 

昨年リリースされたもう一枚のアルバム『Self Made Man』は「Love On Music」「ワールドロックナウ」で紹介されました。