先々週のウィンタースペシャルに続き、リスナーの方の選んだ年間ベストからかかりました。ブルース系の曲がいいなと思いました。
The Teskey Brothers『Live At The Forum』
オーストラリアのブルース・バンド:ザ・テスキー・ブラザースのライブアルバム。「Forum」という劇場は彼らの地元メルボルンにあるそうです。
Rain
Elvin Bishop & Charlie Musselwhite『100 Years of Blues』
エルヴィン・ビショップは60年代からポール・バタフィールド・ブルースバンドのメンバーの一人として知られるようになります。70年代には自分名義のヒット曲を出します。最近はサンフランシスコの近くに住みながら、野菜を作ったりしているそうです。日本語も話せるし、漢字も書けるそうです。
チャーリー・マッスルホワイトはメンフィス出身で60年代からシカゴブルーズをやっているそうです。
『100 Years of Blues』とは二人の活動歴を足すと100年になるからだそうです。
100 Years Of Blues
Larkin Poe『Kindred Spirits』
ラーキン・ポーは姉妹デュオ。この新作はカバーアルバム。
妹のレベッカ・ロベルがボーカル&ギター、お姉さんのミーガン・ロベルはラップスティールギター。2010年から活動を開始し、2014年アルバムデビュー。このアルバムは昨年2枚目のアルバム。
Bell Bottom Blues
昨年リリースされたもう一枚のアルバム『Self Made Man』は「Love On Music」「ワールドロックナウ」で紹介されました。