リスナーの2019年間ベスト(少数派編)
今回は選んでいる人が一人または二人のアルバムで番組で紹介していない曲がかかりました。いい曲が多くて楽しかったです。
Keb’ Mo’『Oklahoma』
ケブ・モは1994年40代でデビューしています。1951年生まれでバラカンさんと同い年。
Put A Woman In Charge
ローザン・キャッシュがゲストの曲。
「この世の中は太古の昔から作り上げたのは男たち。男たちはこの世の中をダメにしようとしている。そうゆう中で責任者に女を選ぶべきだ!」というメッセージの曲。
Molly Tuttle『When You're Ready』
モリー・タトルはギターがすごく上手なシンガー・ソング・ライター。
Take The Journey
Jimmie Vaughan『Baby Please Come Home』
ジミー・ヴォーンはスティーヴィー・レイ・ヴォーンのお兄さん。ブレないスタイルがかっこいいです。
Baby Please Come Home
Bobby Rush『Sitting on Top of the Blues』
ボビー・ラッシュは86歳。まだまだ元気です。
Hey Hey Bobby Rush
John Boutte『A ' Well Tempered ' Boutte'』
My Indian Red
マルディグラ・インディアンの歌として有名な曲。
Buddy & Julie Miller『Breakdown on 20th Ave. South』
バディ・ミラーはソングライター、プロデューサー、ギタリスト、シンガー。ジュリー・ミラーは奥さん。二人で出すアルバムは『Written in Chalk』以来10年ぶり。
ジュリーは線維筋痛という病気を患って音楽活動が出来ない時期があったそうですが、復帰してこのアルバムのリリースとなりました。
Breakdown on 20th Ave. South
McNally Waters『McNally Waters』
マクナリー・ウォーターズは、ラリー・ジョン・マクナリーとハリー・ウォーターズ(ロジャー・ウォーターズの息子)によるユニット。ラリー・ジョン・マクナリーは歌、ギター、パーカッション。ハリー・ウォーターズはキーボード、ピアノ、パーカッション。
ラリー・ジョン・マクナリーは昨年来日しましたね。この番組で紹介していただいた『Buddy Holly』というアルバムは良かったです。
Don’t Cross the River
番組では「Distortion」という日本のみのボーナストラックがかかりました。
来週はゴンチチの1000回記念番組のため休止。
2月11日(火) 12:15〜18:50「今日は1日アリーサ・フランクリン三昧」
(バラカンさんのご説得により番組名がアレサでなくアリーサとなったそうです)