沖縄在住の19歳のシンガー。
昨年冨田ラボさんのアルバムに参加して、一躍注目を浴びました。
Naz「JUQCY」
ニューオリンズ特集
アート・ネヴィルとドクター・ジョンの追悼。
このお二人はありとあらゆるラジオ番組で追悼されていますね。
The Meters「9 Till 5」
Dr.John「Such A Night」
この曲もThe Metersの演奏なんですね。
てつやのスモールトーク(第36回)
ニューオリンズの音楽はいまだにジャズとソウルが分かち難いとして残っているというのが特徴。他の街ではジャズとソウルはもう少し距離感がある。
ブラスバンドがニューオリンズの音楽で非常に大事で、ブラスバンドのレパートリーというのがソウルもやればジャズもやるという人達が物凄く多い気がして、ジャズとソウルの行ったり来たりという交流の厚みをニューオリンズの音楽シーンで感じるそうです。
その象徴的シンガーのジョン・ブッテ(John Boutte)紹介。身内には著名なシンガーがいるのになかなかデビューせず、40代〜50代くらいになってスティーヴィー・ワンダーの勧めでデビューするという都市伝説のような経歴を持っている方だそうです。ジャズも歌えば、ソウルも歌うサム・クックのような声を持ったシンガー。
John Boutte「Showing Up For The Party」