【目次】
ホットピックス
McCoy Tyner & Joe Henderson『Forces of Nature: Live at Slugs'』
ピアニスト:マッコイ・タイナーとテナーサックス奏者:ジョー・ヘンダーソンが今は無きニューヨークのスラッグス・サルーンで1966年に演奏した模様を収録した未発表音源のアルバム。ベースのヘンリー・グライムス、ドラムスのジャック・ディジョネットによるカルテット。エンジニアのオーヴィル・オブライエンによって録音され、マスターテープは消えてしまったそうですが、そのコピーをジャック・ディジョネットが60年近く保管していたそうです。
We'll Be Together Again
Avishai Cohen『Ashes to Gold』
イスラエルのトランペット奏者のアヴィシャイ・コーエンのアルバム。アルバムタイトルの『Ashes to Gold』は日本の金継ぎ(欠けた瀬戸ものを金でつなぐ技術)からきているそうです。アヴィシャイ・コーエンは2023年にツアーとレコーディングを控えていましたが、この年の10月7日に戦争が始まると何も書けなくなり、トランペットに触れることも出来なくなってしまったそうです。ロケット弾が頭上を飛び交い、警報やサイレンが響く中、ピアニストのヨナタン・アヴィシャイに背中を押されて再び作曲を始め、ツアーとレコーディングを行ったそうです。このアルバムには即時停戦を願って作られた5パートからなる組曲が収められています。
メンバーは、アヴィシャイ・コーエンのトランペット/フリューゲルホルン/フルート、ヨナタン・アヴィシャイのピアノ、バラク・モリのダブル・ベース、ジヴ・ラヴィッツのドラムス。録音は2023年11月南フランス。
Ashes to Gold (Pt. 1)
組曲の冒頭のパート1の曲。
The Seventh
アヴィシャイ・コーエンの娘のアマリアが作曲したアルバム最後の曲。
M.T.B.『Solid Jackson』
ピアニスト:ブラッド・メルドー、サックス奏者:マーク・ターナー、ギタリスト:ピーター・バーンスタインの3人のイニシャルをバンド名にしたM.T.B.の最新作。M.T.B.としては1994年に発売したアルバム『Consenting Adults』以来30年ぶりに一堂に会して昨年の11月にニューヨークで吹き込まれた作品。ベースのラリー・グレナディアは変わらず、ドラムスはレオン・パーカーからビル・スチュアートに変わっています。
Angola
ウェイン・ショーターの曲。
Solid Jackson
タイトル曲でブラッド・メルドーが作った曲。


