ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2022年3月19日(飯島はるか、ピート・エスコヴェード、ガル・コスタ)

 

喫茶謎

 

飯島はるか「陽が落ちる」

2月25日と3月5日にかかった折坂悠太さんの合奏のメンバーのピアニスト:飯島はるかさんのソロ曲。三上さんはお父さんが亡くなった時に何度もこの曲を聴いていたそうです。内容は一人だけの夕暮れだけども、皆で見守るような温かい終わり方。

陽が落ちる

陽が落ちる

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南っぽい音楽

 

Pete Escovedo feat. Bobby Caldwell「風のシルエット(What You Won't Do for Love)」

この曲はフィーチャーされているボビー・コールドウェルの1978年の大ヒット作。ピート・エスコヴェードは1935年カリフォルニア州出身のラテンジャズのパーカッショニストでバンドリーダーでもあります。彼の2018年のアルバム『Back To The Bay』に収録されています。ピートのパーカッションに娘のシーラ・Eのパーカッションも加わってトロピカルなテイストとなっています。

Back To The Bay

Back To The Bay

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ディスカバー・カバー(藤川パパQ)

 

Gal Costa「Coracao Vagabundo(feat. Rubel)」

ガル・コスタの昨年出たアルバム『Nenhuma Dor』より。今までのガル・コスタの曲を新進気鋭のアーティストと再録したアルバム。

この曲はガル・コスタカエターノ・ヴェローゾの1967年のアルバム『Domingo』に収録されています。今回はフーベルと演奏しています。