今回は8月24日に80歳で亡くなったローリング・ストーンズのドラマー:チャーリー・ワッツを追悼するローリング・ストーンズの曲がたくさんかかりました。
9月4日(土)の「ウィークエンドサンシャイン」でもチャーリーの追悼特集をされるそうです。
John Hiatt「Slow Turning」
チャーリー・ワッツが比喩として使われているジョン・ハイアットの曲。1988年のアルバム『Slow Turning』のタイトル曲。ギターはサニー・ランドレス。
The Rolling Stones「2120 South Michigan Avenue」
この題名はシカゴのチェス・レコードの住所。1964年チェス・レコードのスタジオで録音されたインスト曲。オルガン:イアン・スチュワート、マラカス:ミック・ジャガー、ハーモニカ:ブライアン・ジョーンズ。
The Rolling Stones「All Down the Line」
2006年の映画「Shine a Light」でテンポが早くて、曲が終わったらチャーリーが「ふー」と溜息をつくお茶目な顔が忘れられないというリクエスト。「Jumpin' Jack Flash」と同じ方が掲載したチャーリー側から撮ったカメラの映像がありました。
『Shine a Light』のサウンドトラックってApple MusicにもSpotifyにも無いんですね・・見つけられませんでした。残念ながらプレイリストに入れられませんでした。
月末恒例の【名盤片面】は『Sticky Fingers』でした。
【名盤片面】 ボケ組の皆さま、今月もありがとうございました。正解です。 #ある意味みんなが正解 #名盤片面 #ボケ組 #barakanbeat #interfm897 pic.twitter.com/st6X8hVdNI
— Barakan Beat (@barakanbeat) 2021年8月29日
The Rolling Stones「Sleep Tonight」
番組最後の曲。チャーリーはこの曲に参加していないそうです。パリのレコーディング・スタジオでキースが一人で作っているそうです。その時スタジオにいたのは、キースとロニーだけ。キースがピアノで作って、ロニーがドラムを叩いているそうです。チャーリーは後で聴いて「これよりいい演奏は俺も出来なかったと思うよ」と言ったそうです。
ローリング・ストーンズのSNSに公開されたチャーリー・ワッツの追悼映像です。
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2021年8月27日
週間プレイリスト
8月30日から9月5日のブログに掲載した曲のプレリストです。
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