新年1曲目は景気のいい曲でキーシャ・コールがイブをフィーチャーした曲。ルーサー・ヴァンドロスの「Never Too Much」をバックトラックに使った曲。2004年の映画『Barbershop 2 - Back in Business』のサウンドトラックより。
1994年の映画『Low Down Dirty Shame』のサウンドトラックより、R&B女性デュオ：ジャネイの曲。
DJのD・ナイスがニーヨとケント・ジョーンズとコラボした2021年の曲。
アリ・レノックスの2021年の曲。R&Bチャート10位。
今回は7:20から11:55までの3時間35分の特番で、バラカンさんの年間ベストの紹介とゲストに濱口祐自が来られて生演奏や楽しいお話を聞かせてくれました。
バラカンさんの年間ベストの中から、知らなかったけど良かったなと思ったアルバム2枚掲載させていただきました。
ゲットー・プリーストは、エイジアン・ダブ・ファウンデーションでボーカルを演っていた方だそうです。80年代にデビューでジャマイカ系イギリス人。
このアルバムは自分が子供の時に彼の親が聞いていた音楽がメインになっています。
Hercules
1970年代初頭にアーロン・ネヴィルが歌った曲で、作ったのはアラン・トゥーサン。
Nature Boy
ナット・キング・コールで有名な曲。
シェルビィ・リンが古いゴスペルの歌ばかりを歌った配信のみのアルバム。コロナ禍で自分が癒されたいという気持ちからゴスペルの歌を取り上げたそうです。
God’s Gonna Cut You Down
ジョニー・キャッシュで有名な曲。
ゲストはザ・モッズのギタリスト：苣木寛之さんでした。
ソロプロジェクト「DUDE TONE」でニューEP『VOICE』をリリースされました。
コロナ禍でドラム以外は全て自分で演奏して重ねて録音したそうです。身動きが取れない中での思いを残しておきたいという思いで作られたそうです。
可愛いジニー
自分がずっとあるはずだと思っていたライブ活動、旅、モッズという生活がバサッと切られて叫ぶしかなかったという曲だそうです。
CRYIN' BLUES
「元気出して行こうぜ」と歌っていますが、どこか悲しげ。「元気出なくても笑って行こうぜ」と。
親不孝通りを抜け
コロナ禍で苣木さんは眠れず、寝ても博多のアマチュア時代の夢を見たそうです。「親不孝通り」というのはモッズがリハーサルしていた通りの名前だそうです。
![Pressure [Explicit]](https://m.media-amazon.com/images/I/51xQFUEdpCL._SL500_.jpg "Pressure [Explicit]")
