Nick Lowe「So It Goes」
8/2の「世界の快適音楽セレクション」は「マイ・ミュージック・ヒストリー〜湯浅学編その1」。前回の渡辺享さんに続き、番組の選曲家の湯浅学さんの特集。
湯浅さんは77年にエルヴィス・コステロをよく聴いていたそうです。大瀧詠一さんのレコーディングの時に鈴木慶一さんがいらしゃって、エルヴィス・コステロのプロデューサーがニック・ロウであることを教えてくれ、それをきっかけにこのアルバム『Jesus of Cool』を入手したそうです。湯浅さんはこのアルバムがとても気に入って毎日のように聴いたそうです。私も今回の選曲の中で一番気に入った曲です。76年にシングルで出ているそうです。
