【目次】
【ゲスト】吉岡正晴
今回のゲストは音楽評論家の吉岡正晴さんでした。色んなR&Bアーティスト、ソウルシンガー達との交流で知られており、ジェームス・ブラウンと最も長い時間を共有された日本人の一人だそうです。マイケル・ジャクソンの現在日本で流布している情報は、殆ど吉岡さんを通したものだそうです。
月曜23時開店のソウルバー #松尾潔のメロウな夜。今夜はこの国のブラックミュージック評論にこの人あり! #吉岡正晴 さんが8年ぶりのご登場。
— 松尾潔 (@kiyoshimatsuo) February 5, 2024
寒い夜には温かいソウルミュージックを。#メロ夜 #nhkfm#radiru #radiko pic.twitter.com/9lXcTHP1dW
「R&Bシンガー、ザンZanのインタヴューのとき、僕の前が松尾さん、その次が僕で入れ替えのときに当時担当だったワーナーパイオニアの田中さんに紹介された。1990年7月19日のことでした。それが吉岡松尾の初の出会い」 #メロ夜 NHKFM放送中。@kiyoshimatsuo そのときのこと→https://t.co/L6uuXdrJ3P
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) February 5, 2024
Whitney Houston「Thinking About You」
ホイットニー・ヒューストンの1985年のデビュー・アルバム『Whitney Houston』より。プロデュースは、カシーフ。吉岡さんは1983年にカシーフと知り合って、翌年1984年7月にカシーフの豪邸に呼ばれた時に若き20歳くらいのホイットニー・ヒューストンに会ったそうです。
今晩は、ありがとうございます。ちなみに、ホイットニーと会ったのは、プロデューサーのカシーフの超豪邸です。彼がちょうど黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの邸宅を買い受けて、そこに引っ越していたのでした。#メロ夜 https://t.co/HHn9cS4kVq
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) February 5, 2024
#メロ夜 カシーフと1983年7月初めてインタヴューで知り合い、翌年その新居に行きますが、カシーフはハッシュ・プロダクションに所属していて、そこのディレクターと仲良くなり、同プロのアーティストを次々とインタヴューすることができました。 @kiyoshimatsuo
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) February 5, 2024
Kashif「Help Yourself to My Love」
カシーフの1983年のアルバム『Kashif』より。
Freddie Jackson「Rock Me Tonight (For Old Times Sake)」
フレディ・ジャクソンの1985年のアルバム『Rock Me Tonight』より。
Anita Baker「Sweet Love」
アニタ・ベイカーの1986年のアルバム『Rapture』より。
Luther Vandross「If Only for One Night」
ルーサー・ヴァンドロスの1985年のアルバム『The Night I Fell in Love』より。
#メロ夜 レトロヌーヴォー、クワイエット・ストーム…。アニタ・ベイカー、ルーサー・ヴァンドロス。そして、マーヴィン・ゲイの生き写し、オクトーバー・ロンドン @OctoberTheKing デイヴィッド・リッツとの話。I was there 私はそこにいた (笑)
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) February 5, 2024
#メロ夜 あれ、もう終わり? はやっ。(笑) 楽しい時間ほど早くすぎてしまうもの…。寝酒ソングは、マーヴィン・ゲイのSexual Healing おやすみなさい…。
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) February 5, 2024
Marvin Gaye「Sexual Healing」
マーヴィン・ゲイの1982年のアルバム『Midnight Love』より。