【目次】
メロウな風まかせ
Avery Wilson「Kiss The Sky」
エイブリー・ウィルソンの新曲。前回紹介されたシンデラーズをプロデュースしたルイス・ヨーク(チャック・ハーモニーとクロード・ケリーのプロデュース・ユニット)のプロデュース。
松尾さんは、エイブリー・ウィルソンを現行R&Bシーンの最高峰に位置する歌い手と紹介されていました。1995年7月18日コネチカット州生まれの28歳。10代の頃から天才と天才ともてはやされてきたそうです。
Terrell「Can We Talk(feat. Avery Wilson)」
テレルのアルバム『An Invitation to the Cookout』に収録されている、エイブリー・ウィルソンがフィーチャーされたテヴィン・キャンベルの曲。エイブリー・ウィルソンのオハコだそうです。
Avery Wilson「Callin'」
松尾さん曰く、エイブリー・ウィルソンの最高のパフォーマンス。2019年のシングル。
Phony Ppl「try.(feat. Jojo)」
ニューヨークのフォニー・ピープルがジョジョをフィーチャーした曲。
このアルバムから昨年12月12日に「Nowhere But Up」が紹介されました。
Nephew「nYc」
ニューヨークを本拠地としている日本人シンガー:ネフューのデビュー・シングル。フォニー・ピープルのマフュー・バイヤスがプロデュース。
Carl Thomas「Dreamer」
カール・トーマスの2004年のセカンド・アルバム『Let's Talk About It』収録曲。松尾さん曰く、「滋味深い」曲。
Diddy「Stay Long(feat. Summer Walker)」
前回、前々回に続き、今回もディディのニューアルバム『The Love Album: Off The Grid』から、サマー・ウォーカーをフィーチャーした曲。
Imani「On Mine(feat. Eric Bellinger)」
エリック・ベリンジャーをフィーチャーしたイマニの新曲。
Tyla「Water」
8月21日にも紹介された南アフリカの女性アーティスト:タイラの曲。この時、松尾さんはタイラは絶対世界的なスターになると仰られ、それが証明されつつあるそうです。この曲がアメリカのビルボードのホット100に初登場してきたそうです。これは、南アフリカのアーティストとしては、55年ぶり1968年以来の快挙ということです。