Billy Preston『The Most Exciting Organ Ever + Early Hits Of 1965』
ビリー・プレストンの1965年のアルバム『The Most Exciting Organ Ever』と『Early Hits Of 1965』が1組のCDとして復刻されました。日本のみの発売だそうです。
『The Most Exciting Organ Ever』から2曲紹介されました。
Drown In My Own Tears
レイ・チャールズの曲。
Billy’s Bag
『Early Hits Of 1965』から2曲紹介されました。
Go Now
King Of The Road
Bring It On Home To Me
アルバム最後はアンコールという形でサム・クックの曲。ビリー・プレストンは60年代の初頭にリトル・リチャードのメンバーだった同じ時期に、サム・クックの『Night Beat』というアルバムでオルガンを弾いているそうです。当時なんと17歳だったそうです。
Toni Green『Memphis Made』
トニー・グリーンという1951年メンフィス生まれの女性歌手による、ソウルの昔ながらのサウンドを今の時代に再現したアルバム。70年代のメンフィスで主にバックコーラスをしていた方だそうです。ソロ・アルバムも何枚か出されていて、今回はフランス人のプロデューサーによるアルバム。
Sick And Tired
I Got A Man
Memphis Made
Lucinda Williams『Stories From A Rock n Roll Heart』
ルシンダ・ウィリアムスのニューアルバムも紹介されましたが、残念ながらYouTube、Apple Music、Spotifyでは見つかりませんでした。
2020年に脳梗塞になってしまったそうですが、回復されてギターも弾けるようになってきているそうです。
また、自伝『Don't Tell Anybody the Secrets I Told You』も出されたそうです。