”1972年の音楽”特集
今回も1972年の音楽特集でした。メンフィスのソウル・シンガーが二人かかりました。
Otis Clay「Trying To Live My Life Without You 」
失恋の歌。
(訳詞)
かつて俺は毎日タバコを5箱吸っていた
それをやめるのは至難の業だった
また、毎日4〜5本ワインをボトルで飲んでいた
常に手にグラスを持っていた
でも、そんなことに比べたら君にフラれた後の大変さ
奇跡がなければ、それを乗り越えることは出来ないだろう
O.V. Wright「A Nickel And A Nail」
これもフラれた男の歌。
彼女が出て行った時に彼に残したものは、5セント玉(A Nickel)と釘1本(A Nail)。