ホットピックス
Marty Holoubek『Trio II(feat. May Inoue & Shun Ishiwaka)』
2018年にオーストラリアのメルボルンから日本に拠点を移して活動しているベーシスト:マーティ・ホロベックの最新作。トリオのメンバーは、石若駿のドラムと井上銘のギター。
AmCP
マーティ・ホロベックのオリジナル曲。
Room
石若駿のオリジナル曲。
Melody Gardot&Philippe Baden Powell『Entre eux deux』
アメリカ出身パリ在住の歌手:メロディ・ガルドーとブラジル出身でパリを拠点に活動するピアニスト:フィリップ・バーデン・パウエルのデュオアルバム。
Perhaps You'll Wonder Why
メロディ・ガルドーとフィリップ・バーデン・パウエルの二人で書き下ろした曲。
Samba Em Prelúdio (Un Jour Sans Toi)
フィリップ・バーデン・パウエルの父親でブラジル音楽を代表するギタリスト、作曲家のバーデン・パウエルの名曲「プレリュードのサンバ」。フィリップがボーカルも披露しています。
Greg Spero『The Chicago Experiment』
アメリカのフィラデルフィアを拠点に活動するレーベル:ローパドープからリリースされたアルバム。シカゴを拠点に活動するピアニスト:グレッグ・スピーロのもとにシカゴの新しいミュージシャン達が集まって4日間のセッションしたものをまとめあげたアルバム。グレッグ・スピーロのピアノ、マカヤ・マクレイヴンのドラムス、ジョエル・ロスのヴィブラフォン、マーキス・ヒルのトランペット、 アーヴィン・ピアスのテナーサックス、ジェフ・パーカーのギター、ダリル・ジョーンズのベース。
The Chant
Still Of Water
Tord Gustavsen Trio『Opening』
ノルウェーのピアニスト:トルド・グスタフセン・トリオの最新作。トルド・グスタフセンは1970年オスロ生まれで2003年にECMからリリースしたデビュー・アルバム『Changing Places』が注目され、それ以降ECMから今回のアルバムまで9枚を出しています。トリオの演奏も5作ほど出していますが、今回は4年ぶりの新作。トリオのメンバーは、トルド・グスタフセンのピアノ&エレクトロニクス、スタイナー・ラクネスのダブル・ベース&エレクトロニクス、ヤール・ヴェスペスタのドラムス。
Stream
Floytelat/The Flute