山あり谷ありの音楽
Laura Marling「The Valley」
イギリス人シンガーソングライター:ローラ・マーリングがブレイク・ミルズのプロデュースのもとに録音した2016年のアルバム『Semper Femina』に収録されているオリジナル曲。とある女性のことが描かれた曲で、歌詞の中に「彼女は朝にあの谷で歌う。私は朝起きるたびに彼女に聞きたくてたまらない。何を痛んでいるのか?って。もちろん、そんなこと言えないのは分かっている。」という一節が出てくる曲です。
Chip Taylor「I Love You Today」
人生山あり谷ありのチップ・テイラー。ジョン・ヴォイトの弟。若い時にシンガーソングライターで、ヒット曲もあったのですが、ギャンブラーになってしまいました。そして、また歌手に戻られました。松村さんの言う通り、声に人生が現れています。
音楽のバックステージ(渡辺享)
Arooj Aftab『Vulture Prince』
パキスタン出身でニューヨークを拠点に活動しているアルージ・アフタブ。数年前からニューヨークの音楽シーンでは名前を聞く方だったそうで、昨年アルバム『Vulture Prince』をリリースして注目を浴びました。グラミー賞の新人賞とグローバルミュージックにノミネートされました。ジェフ・バックリィの影響も受けているそうです。
Baghon Main
Last Night