久保田利伸さんのヘビロナンバー
The Notorious B.I.G.「Juicy」
松尾潔さんも2週に渡って追悼特集をされましたジェイムズ・エムトゥーメイの代表曲「Juicy Fruit」をそのままトラックした曲。1994年のアルバム『Ready to Die』収録曲。R&Bチャート14位、ラップチャート1位を記録しました。原曲の「Juicy Fruit」は1983年R&Bチャート1位を記録しました。
ソウル・バトン・パート2
2月の「ブラック・ヒストリー・マンス」に因んで「ソウル・バトン」がテーマでした。
Masego & The Bonfyre「Mercy Mercy Me」
1971年のマーヴィン・ゲイの地球環境、大気汚染、人権問題をテーマにした曲。2020年にマセーゴとボンファイアがカバーしました。グローバル・シチズンをテーマにラファエル・サディークがプロデュースしたアルバム『Stand Up』に収録されています。
Musiq Soulchild「Reasons」
2月はモーリス・ホワイトが亡くなった月でもあるということから、アルバム『Interpretations: Celebrating the Music of Earth,Wind & Fire』からミュージック・ソウルチャイルドによるカバー。アースの1975年のアルバム『That's The Way Of The World(邦題:暗黒への挑戦)』収録曲。
Chante Moore「Free/Sail On」
シャンテ・ムーアの1994年のアルバム『Love Supreme』より。オリジナルはデニース・ウィリアムス、1976年のアルバム『This is Niecy』収録曲。R&Bチャート2位、全英1位を記録しました。
※この曲は、Apple Music、Spotifyで見つかりませんでしたので、週間プレイリストには原曲を入れておきます。