ラジオと音楽

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ジャズ・トゥナイト 2019年11月23日

 

シリーズJAZZジャイアンツ(8)セロニアス・モンク

 

今回はセロニアス・モンクThelonious Monk)の特集でした。

ピアニストでありコンポーザーで独特の曲をいっぱい作っています。難解です。数学が得意だったということで、頭の中が凡人とは違うんでしょうね。

1917年10月10日ノースカロライナ州生まれ。4歳でニューヨークに移住。幼少の頃からクラシック・ピアノを習う。1941年ハーレムのミントンズ・プレイ・ハウス(ビバップが生まれた有名なジャムセッションが行われた場所)でピアニストとしてジャズの仕事を始めます。1982年2月17日に亡くなります。

 

  Thelonious Monk「Thelonious Himself」

セロニアス・ヒムセルフ+1

セロニアス・ヒムセルフ+1

 

 

'Round midnight

この番組のテーマ曲はMiles Davisの演奏です。

本人の演奏も色々ありますが、大友さんが一番好きなのは1957年の録音で「Thelonious Himself」に収録されているピアノソロだそうです。

 

 

 

ボーナストラックには「'Round midnight」を録音している風景が入っています。

 

 

 

Monk's Mood  

メロディー・メーカーであることも分かる一曲。ジョン・コルトレーンのサックス、ウィルバー・ウェアのベースです。