Angélique Kidjo「Remain in Light」
トーキング・ヘッズ (Talking Heads)1980年のアルバム「Remain in Light」の全曲カバーアルバム。「Remain in Light」が出た時は、トーキング・ヘッズがここまでアフリカの音楽の影響を受けるのかとビックリするようなレコードでしたが、それが逆カバーされるという面白さ。
The Rolling Stones Rock And Roll Circus
1968年に行われたテレビ企画。デラックスエディションが発売となりました。
ストーンズのアルバムは殆どの聴いてきたつもりなのですが、このアルバムは知らなくて2016年から2017年にInterFMでやっていたCHABO(仲井戸麗市)の番組でタジ・マハール(Taj Mahal)の「Ain't That a Lot of Love」がかかって知りました(2016年11月28日ですね)。これをきっかけにタジ・マハールをもっと好きになった感じです。
Taj Mahal「Checkin’ Up On My Baby」
タジ・マハールのデビューアルバム「Taj Mahal」にも入っている曲です。
The Dirty Mac「Warmup Jam」
The Dirty Macは、すごいメンバーです。
エリック・クラプトン(クリーム):リードギター
ミッチ・ミッチェル(ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス):ドラムス
キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ):ベース
Julius Katchen「de Falla: Ritual Fire Dance」
アメリカ生まれのクラシック・ピアニスト。1969年春42歳でガンのため亡くなってしまったそうです。ブライアン・ジョーンズが紹介します。
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D・A・ペネベイカー追悼
1967年に行われた「モントレー・ポップ・フェスティバル」を映画化した方だそうです。
The Who「Substitute」
The Whoはこの時初めてのアメリカツアーだったそうです。デビューして2年後。
Otis Redding「Try A Little Tenderness」
フィルムが途中で無くなってしまったそうで、途中で客席の映像に変わっていきます。
この演奏は何度聴いても鳥肌もんですよね。本当にいい。
オーティスの「モントレー・ポップ・フェスティバル」のアルバム出てるんですね。知りませんでした。
Donnie Fritts追悼
Barakan Beatでも取り上げられましたが、マッスル・ショールズのソングライター ドニー・フリッツ(Donnie Fritts)の追悼。76歳で亡くなったそうです。
1974年発売のアルバム「プローン・トゥ・リーン(Prone To Lean)」は人気のあるアルバムだそうです。
Donnie Fritts「Adios Amigo」
私は昨年発売されたArthur Alexanderを追悼した「June」がいいと思います。クレジットされていないそうですが、ダン・ペンと歌っているそうです。