グリーンの音楽
Grant Green「California Green」
グラント・グリーンは1935年アメリカのミズーリ州セントルイス出身のジャズ・ギタリスト、作曲家。1960年にニューヨークに進出してソロ・ジャズやモード・ジャズなど様々なジャズのセッションに参加。大活躍した人物。
この曲は1971年のロサンゼルス録音のアルバム『Shades Of Green』に収録されたオリジナル作品。このアルバムでは、スティーヴィー・ワンダーやジェームス・ブラウンの曲なども演奏されていて、バックミュージシャンとしてヴィブラフォン奏者のビリー・ウッテン、クルセイダーズのベースのウィルトン・フェルダー、ドラムのスティックス・フーパーらが参加しています。
ディスカバー・カバー(藤川パパQ)
4月のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたアンドラ・デイ。映画「The United States vs. Billie Holiday」のビリー・ホリデイ役。
Bille Holiday「Lady Sings The Blues」
ビリー・ホリデイが作詞の曲。1956年カーネギーホールでのライブ録音。
Andra Day「Lady Sings The Blues」
「The United States vs. Billie Holiday」のサントラ盤より。