ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ワールドロックナウ 2020年11月15日(エルヴィス・コステロ、サム・スミス、AC/DC)

 

新譜紹介

 

Elvis Costello『Hey Clockface』

エルヴィス・コステロの最新作。ヘルシンキ、パリ、ニューヨークで録音されました。スティーヴ・ナイーヴがメインのミュージシャン。

Hey Clockface

Hey Clockface

  • アーティスト:Elvis Costello
  • 発売日: 2020/10/30
  • メディア: CD
 

 

Hey Clockface / How Can You Face Me?

タイトルナンバー。「時計の文字盤さんよ、どうして彼女と俺が一緒にいる間、どんどん先に進んでしまうんだい?そして彼女が帰ってしまうと、どうして早く進んじゃうんだい?」という曲。



 

No Flag

このアルバムのリード曲として先行リリースされた曲。「俺には宗教もなければ、哲学もない」というメッセージの曲。



 

Byline

(訳詞)

僕は読む、一行また一行また一行

いくつかは君の言葉

いくつかは僕の言葉

忘れ難い表情

読まれてもすぐ折り畳まれる手紙

郵便切手の横顔を読書灯でなぞってみた

座って待っていたことを思い出して

その日から僕ら別れたのだという



 

 

Sam Smith『Love Goes』

サム・スミスの3作目の新作。 

ラヴ・ゴーズ

ラヴ・ゴーズ

 

 

 

Diamonds

この曲にはシェルバック、オスカー・ホルターというポップ・ミュージック・シーンの最強の布陣が参加しています。



 

Dance ('Til You Love Someone Else) 

初期から交流のあるディスクロージャーの手がけたナンバー。

 

 

Kids Again

アルバムのラストナンバー。ルイス・ベルのプロデュース。



 

 

リクエストコーナー

 

AC/DC「Shot In The Dark」

AC/DCのニューアルバム『Power Up』からの先行シングルのリクエスト。2017年に亡くなったマルコム・ヤングの名前もクレジットされているそうです。

Power Up -Digislee-

Power Up -Digislee-

  • アーティスト:Ac/Dc
  • 発売日: 2020/11/13
  • メディア: CD