新譜紹介
Elvis Costello『Hey Clockface』
エルヴィス・コステロの最新作。ヘルシンキ、パリ、ニューヨークで録音されました。スティーヴ・ナイーヴがメインのミュージシャン。
Hey Clockface / How Can You Face Me?
タイトルナンバー。「時計の文字盤さんよ、どうして彼女と俺が一緒にいる間、どんどん先に進んでしまうんだい?そして彼女が帰ってしまうと、どうして早く進んじゃうんだい?」という曲。
No Flag
このアルバムのリード曲として先行リリースされた曲。「俺には宗教もなければ、哲学もない」というメッセージの曲。
Byline
(訳詞)
僕は読む、一行また一行また一行
いくつかは君の言葉
いくつかは僕の言葉
忘れ難い表情
読まれてもすぐ折り畳まれる手紙
郵便切手の横顔を読書灯でなぞってみた
座って待っていたことを思い出して
その日から僕ら別れたのだという
Sam Smith『Love Goes』
サム・スミスの3作目の新作。
Diamonds
この曲にはシェルバック、オスカー・ホルターというポップ・ミュージック・シーンの最強の布陣が参加しています。
Dance ('Til You Love Someone Else)
初期から交流のあるディスクロージャーの手がけたナンバー。
Kids Again
アルバムのラストナンバー。ルイス・ベルのプロデュース。
リクエストコーナー
AC/DC「Shot In The Dark」
AC/DCのニューアルバム『Power Up』からの先行シングルのリクエスト。2017年に亡くなったマルコム・ヤングの名前もクレジットされているそうです。