ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2021年7月10日(カーク・フランクリン、藤井“ヤクハチ”康一)

 

コールの音楽

 

Kirk Franklin「Love Theory」

三上さんの選曲。カーク・フランクリンはアメリカのゴスペル歌手。ゴスペルにヒップホップなどの音楽要素を取り入れたアーバン・コンテンポラリー・ゴスペルというスタイルです。また彼は合唱団を率いておりますが、伝統的なスタイルではなく、ストリート感覚のあるモダンなスタイルになっております。殆どの曲を彼自信が作曲し、ピアノ演奏もしますが、歌の主メロディーは合唱団がとり、彼は合いの手や掛け声を入れます。

LONG LIVE LOVE

LONG LIVE LOVE

  • Fo Yo Soul Recordings/RCA Records
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トピックス(湯浅学

 

藤井“ヤクハチ”康一『Ukulele Jive vol.1』

藤井“ヤクハチ”康一さんはウクレレで歌う方で、牧伸二さんのお弟子さんだそうです。このアルバムは全曲ウクレレの弾き語りだそうです。

※このアルバムはSpotifyでは見つけられませんでした。

 

 

明るい表通りで

「On the sunny side of the street」に藤井さんが歌詞をつけた曲。





次回から昨年も行われた各選曲家の方にテーマを決めてやってもらう「音楽って素晴らしい2021」となるそうです。楽しみですね。