コールの音楽
Kirk Franklin「Love Theory」
三上さんの選曲。カーク・フランクリンはアメリカのゴスペル歌手。ゴスペルにヒップホップなどの音楽要素を取り入れたアーバン・コンテンポラリー・ゴスペルというスタイルです。また彼は合唱団を率いておりますが、伝統的なスタイルではなく、ストリート感覚のあるモダンなスタイルになっております。殆どの曲を彼自信が作曲し、ピアノ演奏もしますが、歌の主メロディーは合唱団がとり、彼は合いの手や掛け声を入れます。
トピックス(湯浅学)
藤井“ヤクハチ”康一『Ukulele Jive vol.1』
藤井“ヤクハチ”康一さんはウクレレで歌う方で、牧伸二さんのお弟子さんだそうです。このアルバムは全曲ウクレレの弾き語りだそうです。
※このアルバムはSpotifyでは見つけられませんでした。
明るい表通りで
「On the sunny side of the street」に藤井さんが歌詞をつけた曲。
次回から昨年も行われた各選曲家の方にテーマを決めてやってもらう「音楽って素晴らしい2021」となるそうです。楽しみですね。