ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ザ・ソウルミュージックII 2021年6月12日(ティアナ・メジャーナイン、ウィズキッド、ケニヨン・ディクソン、ジャズ・イリース)

 

久保田さんのヘビロ・ナンバー

 

Tiana Major9「Think About You (Notion Mix)」

ティアナ・メジャーナインの2021年リリースのアルバム『Major Mantras』より。ティアナ・メジャーナインはイギリス生まれ。モータウンの20代のR&Bシンガーです。ジャマイカン・ブラッド。ジャマイカはイギリスの植民地だったので、イギリスにはジャマイカからの移民がとても多いそうです。

 

ティアナ・メジャーナインは、 松尾さんもかなりの頻度で紹介されています。


 

 

In The Reggae Mood パート2

 

WizKid「Piece of Me(feat. Ella Mai)」

ウィズキッドの2020年のアルバム『Made In Lagos』からエラ・メイをフィーチャーした曲。ウィズキッドはナイジェリアのラゴス出身。

 

 

Kenyon Dixon「Sky's The Limit(feat. V. Bozeman)」

2020年のEP『Switch』からV.ボーズマンをフィーチャーした曲。

 

 

Jaz Elise「After 3(feat. Mortimer)」

ジャズ・イリースの2021年のアルバム『The Golden Hour』からモーティマーをフィーチャーした曲。この曲が久保田さんの一番のお気に入りだそうです。ジャズ・イリースはジャマイカ出身の新人だそうです。

The Golden Hour

The Golden Hour

  • In.Digg.Nation Collective/Six Course Music/RCA Records
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世界の快適音楽セレクション 2021年6月12日(グラント・グリーン、ビリー・ホリデイ、アンドラ・デイ)

 

グリーンの音楽

 

Grant Green「California Green」

グラント・グリーンは1935年アメリカのミズーリ州セントルイス出身のジャズ・ギタリスト、作曲家。1960年にニューヨークに進出してソロ・ジャズやモード・ジャズなど様々なジャズのセッションに参加。大活躍した人物。

この曲は1971年のロサンゼルス録音のアルバム『Shades Of Green』に収録されたオリジナル作品。このアルバムでは、スティーヴィー・ワンダージェームス・ブラウンの曲なども演奏されていて、バックミュージシャンとしてヴィブラフォン奏者のビリー・ウッテン、クルセイダーズのベースのウィルトン・フェルダー、ドラムのスティックス・フーパーらが参加しています。

Shades Of Green

Shades Of Green

  • CM BLUE NOTE (A92)
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ディスカバー・カバー(藤川パパQ)

 

4月のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたアンドラ・デイ。映画「The United States vs. Billie Holiday」のビリー・ホリデイ役。

 

Bille Holiday「Lady Sings The Blues」

ビリー・ホリデイが作詞の曲。1956年カーネギーホールでのライブ録音。

 

 

Andra Day「Lady Sings The Blues」

「The United States vs. Billie Holiday」のサントラ盤より。

 

Kenrocks Nite - Ver. 2 2021年6月12日(ジュリー・ドリスコール、ブライアン・オーガー&トリニティ)

 

Cheap Thrills - Classic Rock Pt. 1

 

バラカンさんも5月15日の「ウィークエンドサンシャイン」で取り上げた4月の末にユニバーサルから1000円で発売された「ロックの隠れた名盤の復刻版」特集でした。


 

 

Julie Driscoll, Brian Auger & The Trinity『Streetnoise』

ブライアン・オーガー&トリニティと一緒に演っいた時代の1969年のジュリー・ドリスコールのアルバム。ジュリー・ドリスコールは東欧出身の女性シンガーで、モデルになりたくてロンドンに行き、音楽事務所でアルバイトをしていたらブライアン・オーガーに認められて一緒に演らないかと誘われたそうです。

 

 

Save The Country



 

Indian Rope Man

有名なロッククラシック・ナンバー。リッチー・ヘブンスの曲。