ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ザ・ソウルミュージックII 2023年5月20日(S.O.S.バンド、ニュー・バース、パーラメント)

 

ファンクバンドのスロー・バラード特集 パート1(村上てつや

 

S.O.S. Band「Weekend Girl」

S.O.S.バンドの1984年『Just The Way You Like It』収録曲。

 

 

 

The New Birth「Wild Flower」

ニュー・バースの1973年のアルバム『It's Been a Long Time』収録曲。

 

 

Parliament「Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)」

今回のビッグアーティストの名曲は、来日したパーラメント

Mothership Connection

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世界の快適音楽セレクション 2023年5月20日(ゴンチチ、オーティス・レディング、デイヴ・メイスン&キャス・エリオット、ボ・ディドリー、ボブ・ディラン、ミシシッピ・シークス)

 

立つと座るの音楽

 

ゴンチチエスカレーター」

 

 

Otis Redding「[Sittin' On] The Dock Of The Bay」

三上さんの選曲。1967年に26歳の若さで亡くなったソウル系シンガーソングライター:オーティス・レディングの亡くなる3日前にレコーディングされ、空前に大ヒットとなった曲。

Dock of the Bay

Dock of the Bay

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Dave Mason & Cass Elliot「Sit And Wonder」

デイヴ・メイスン&キャス・エリオットの穏やかなラブソング。1971年の作品。

Dave Mason & Cass Elliot

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Bo Diddley「I Can't Stand It」

ボ・ディドリーの1996年のアルバム『A Man Amongst Men(邦題:ザ・マン・ボ!!)』より。力強いファンク・ナンバー。この頃、ボ・ディドリーはローリング・ストーンズロン・ウッドとライブを共にすることが多く、この曲もロン・ウッドとの共作。ヴォコーダーでジョニー・"ギター"・ワトソンも参加していました。

 

 

Bob Dylan「Standing in the Doorway (Version 1)」

1998年発表のアルバム『Time Out of Mind』収録曲。トラディショナルの「Moonshiner」の歌詞の「腹が減ったら、食べさせてくれ。喉が渇いたら、飲ませてくれ。」という一説から触発された作品です。ボニー・レイット、クリッシー・ハインド、ジョニー・ルイスらのカバーで知られています。これは、1997年1月13日に録音されたバージョン。アルバム・バージョンよりテンポが早く、歌詞も一部違っています。

 

 

Mississippi Sheiks「Sitting On Top Of The World」

松村さんの選曲。ミシシッピ・シークスの1930年録音の代表曲。

 

 

Kenrocks Nite - Ver. 2 2023年5月19日(ワック・ワック・リズム・バンド)


ゲスト:WACK WACK RHYTHM BAND

今回は昨年結成30周年を迎えた、ワック・ワック・リズム・バンドのアルトサックス:小池久美子さんとギター:山下洋さんがゲストでした。

 

 

WACK WACK RHYTHM BAND『at the Friday Club』

30周年を記念して4月4日に発売されたニューアルバム。全曲カバーだそうです。ワック・ワック・リズム・バンドの今まで演奏してきたルーツとなる楽曲が詰まったアルバムということです。

at the Friday Club

at the Friday Club

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Bad Weather



 

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