久保田さんは毎月第一土曜日の担当ですが、1月お休みだったこともあり2週目である今回も久保田さんの担当でした。
2月はアメリカのブラック・ヒストリー・マンスなので、先週に引き続き特集「レジェンズ・オブ・ソウル」。
久保田さんのヘビー・ローテーション・ナンバー。まだレジェンド枠には入らないが、間違いなく殿堂入りするであろうメアリー・J. ブライジの曲。R&Bチャートで6位。
1994年発売の名盤『My Life』に入っています。
『Herstory Vo1.1』という90'sヒットを集めたコレクション・シリーズ第一弾アルバムが出ました。
来月の特集テーマは「レイディズナイト」。
3月は雛祭りなので女性シンガーの特集だそうです。
ゼカ・パゴヂーニョはブラジルのサンバー、パゴージのトップアーティスト。ニューアルバム。 アルバムタイトルは英語で「More Happy」という意味だそうです。
ヴィニシウス・ヂ・モラエスの作詞、バーデン・パウエルの作曲の「Apelo」の聴き比べです。
Maria Creuza「Apelo」
マリア・クレウザは1960年代後半からヴィニシウス・ヂ・モラエスと一緒に活動しているそうです。
Zeca Pagodinho「Apelo」
湯浅学さん率いるバンド湯浅湾の10年ぶりのニューアルバム。ジャケットの猫は湯浅さんのところにいる猫だそうです。
ひげめばな
清水靖晃さんが作曲され、全編色んな楽器を演奏されているアルバム。
NHK 特集ドラマ「マンゴーの樹の下で～ルソン島、戦火の約束～」
オリジナル・サウンドトラック
マンゴーの樹の下でテーマ
チャック・ベリーへのトリビュートでロニー・ウッドが出したライブアルバム。
2018年にイギリスのウィンボーン・ミンスターにあるTivoli Theaterで録音されたもの。ピアノはギウギ・ピアノ・プレイヤーのベン・ウォーターズ。
Mad Lad: A Live Tribute To Chuck Berry
Back In The USA
Blue Feeling
Rock N Roll Music (feat. Imelda May)
イメルダ・メイがフィーチャーされています。
オーストラリアのレーベルで企画したもの。 カーティス・メイフィールドの楽曲を取り上げたコンピュレーション・アルバム。
MOVE ON UP The Songs of Curtis Mayfield
The Main Ingredient「I'm So Proud」
カーティスが所属したインプレッションズの曲。有名となるきっかけとなったのはこの1971年にメイン・イングリーディエントが取り上げたからだそうです。
Devon Russell「Move On Up」
デヴォン・ラッセルはジャマイカのレゲエ・シンガーで1997年に脳腫瘍で亡くなっています。この曲は1981年に発売されたそうです。
Sue Barker「Love To The People」
スー・バーカーはオーストラリア人でアルバムは1975年に1枚出しただけだそうです。
Joanna Teters & Mad Satta「The Makings Of You」
2014年にジョアンナ・ティターズ & マッド・サッタというグループが出した曲。ジョアンナ・ティターズは2018年にソロアルバムを出しているそうです。
En Vogue「Giving Him Something He Can Feel」
この曲はアレサ・フランクリンが歌ってヒットした曲ですが、1992年にアン・ヴォーグが歌っています。
Aretha Franklin「Look Into Your Heart」
アリーサ・フランクリンが1976年に歌った曲。
2月11日(火) 12:15〜18:50
「今日は一日“アリーサ・フランクリン”三昧～クイーン・オブ・ソウルの軌跡～」
バラカンさん司会の三昧。「あなたにとって思い出のアリーサ」というテーマでリクエストと一緒に何故その曲が好きなのかアリーサのどこが好きなのかを取り上げるそうです。
